7月1日に放送された「水曜日のダウンタウン」にて「ADが語る『しんどかった説』座談会」という特別企画が放送された際に「土砂ビーチフラッグス」のロケの映像が物議をかもしています。それは番組ADがシミュレーションとして全身を砂に埋められる映像だったのですが「一歩間違えたら死ぬだろ」といった指摘が多くなされています。
水曜日のダウンタウンの「土砂ビーチフラッグス」の企画が物議?
7月1日放送回の「水曜日のダウンタウン」にて「ADが語る『しんどかった説』座談会」という特別企画を放送されましたが、これは番組の裏方であるADが大変だった企画を振り返るというものでした。どうやら番組では出演者がケガをしないよう、事前にADがシミュレーションをする企画もあるようです。その中で2019年12月4日に放送された「2代目むつみ荘住みます芸人」にて行われた「土砂ビーチフラッグス」という企画が物議をかもしています。point 298 | 1
「土砂ビーチフラッグス」とは土砂をかけられた状態からはい上がってビーチフラッグスを行う競技だったのですが、当初は頭まで土砂を被ってスタートする予定だったそうです。しかし、ADがシミュレーションとして実際に砂を被ってみたところ、全身が砂に埋まってしまうと全く身動きが取れなくなってしまうだけではなく、息もしづらくなってしまうことから実際の放送では顔だけ出してビーチフラッグスを行うことになったとのこと。point 255 | 1
「下手したら死ぬんじゃないか」という視聴者の指摘が相次ぐ
番組ではADが実際に砂を被った映像が放送されましたが、ADが「助けてー」と声を出して苦しんでいるにも関わらず、ディレクターとみられる男性が「え!?マジで?」「狭いのが怖いのか?」と笑いながらカメラを回し続けていたことで視聴者の抗議が殺到しました。砂というのは大量にかぶると当然ながら重くなります。point 233 | 1
それだけに「下手したら死んでしまうのでは…」と視聴者はドン冷めしてしまい、「全然笑えない」「動けないことなんてシミュレーションしなくても分かる」と指摘が相次ぎました。該当のADは今でこそ笑い話にしているようですが、以前からその企画に物議をかもしている「水曜日のダウンタウン」であるだけに、今後このような行為がエスカレートしてしまったら次こそは打ち切りになってしまうのではないでしょうか?point 250 | 1
まとめ
このように、またしても視聴者の批判が相次いでしまった「水曜日のダウンタウン」側。以前からやらせ疑惑などでしょっちゅう騒がれていることからいまだ打ち切りにならないのが不思議なくらいですが、ADが大事に至らず良かったものの、もし最悪のケースとなっていたらどのような対応を取っていたのでしょうか?point 204 | 1