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結婚式のお呼ばれメイクは自分でできちゃう!


結婚式のお呼ばれメイクは自分でやる人もいれば、美容院でやってもらう人もいます。いろいろな統計データがありますが、自分でやる人の方が多数派のようです。特に結婚式に頻繁に参加する人は、毎回美容院でメイクしていたら面倒ですよね。

 

シンプルかつ上品が基本!

 


写真:fashon-for-girl.com

結婚式のお呼ばれメイクは、シンプルかつ上品に仕上げることが基本です。主役ではないので目立たないことを意識するべきですが、あまりにすっぴんに近いと手抜き感が出ます。そのため、目立たないように整えるのがポイントになります。

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ベースメイクが最重要!

 


写真:mwed.jp

お呼ばれメイクではベースメイクを整えることが最重要です。目立たせるのではなく整えるメイクなので、ベースメイクでシミやシワをカバーして上品に仕上げます。ベースメイクを綺麗に仕上げるためには、ファンデーションを塗る前の下処理が重要です。ピーリングで古い角質を除去することや、産毛の処理を怠らないことでファンデーションのノリが良くなります。また、肌が乾燥している場合もファンデーションのノリが悪くなるので、その場合化粧水で保湿する必要があります。ベースメイクは厚塗りにならないよう少しづつ丁寧に伸ばしていきます。最後にフェイスパウダーをまんべんなく軽く馴染ませるとより綺麗に仕上がります。point 374 | 1

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アイメイクは軽めに

 


写真:wol.nikkeibp.co.jp

アイシャドウはモード系の色ではなく、ピンク系やブラウン系で柔らかく仕上げると良いです。ラメなどが多いと夜の雰囲気が出てしまうので、避けた方が無難です。また、アイライナーやマスカラはウォータープルーフが良いです。結婚式は泣いてしまうこともあるので、ウォータープルーフでないとパンダ目になってしまうことがあります。アイメイクの際にも下地が重要で、アイシャドウベースを使用するのがおすすめ。まぶたのくすみやシミをカバーできるので、結婚式風の上品メイクに仕上がります。目元は顔全体の印象を大きく左右するので、丁寧にメイクした方が良いです。また、お呼ばれメイクは目元を濃くし過ぎないことも重要なので、自然なグラデーションになるようにします。point 407 | 1

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チークは肌色に合わせる

 


写真:beauty-co.jp

チークはオレンジがかったピンクか青みがかったピンクが良いですが、これは自分の肌色に合わせて選びます。判断方法としては、瞳の色と血管の色が指標になります。まず、瞳が茶色系で腕の内側の血管が緑色系の人は、オレンジがかったピンクが合います。次に、瞳が灰色がかっており、血管が青い人はベビーやローズピンクなどの青みがかったピンクが合います。またチークはパウダータイプとクリームタイプがあります。これはどちらでも良いので、好みに合わせて選んでください。パウダータイプの方が自然に馴染みやすく、クリームタイプの方が血色良く見せることができます。point 354 | 1

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リップもシンプルに

 


写真:cosme.net

リップもチークと同じで、ダークな色は避けるべきです。ピンク系や淡いオレンジ色の方が自然に仕上がりますね。ダーク系だと夜の感じが強くなります。スティックタイプ、クレヨンタイプ、リキッドタイプの三種類がありますが、スティックタイプがもっとも一般的。そのまま唇に塗っても良いのですが、指にとって塗ると濃さを調整しやすくなります。

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まとめ

結婚式のお呼ばれメイクはシンプルかつ上品に仕上げるということでした。ベースメイクはもちろん、目元やリップもベースが重要。目立たせることや強調することではなくて、弱点カバーで綺麗に見せることが結婚式お呼ばれメイクのコツですね。

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