WBCの開幕を前に韓国代表の投手が大谷翔平選手との対決で故意にデッドボールを狙うような発言し、物議を醸しています。ネット上でも「冗談でもいってはいけない」「ぶつけたら大問題だろ」などと炎上しています!!
WBC韓国代表のコ・ウソク投手は1月に行われた韓国メディアのインタビューで、打者の大谷選手との対決について問われ「真ん中に投げたらホームランを打たれる気がする」と述べました。そのうえで「いざマウンドに上がって投げるところがなければ(体の)痛くないところに当てて塁に出すしかない」と話したことが明らかになりました。
この発言が伝えられると、韓国では「スポーツマンシップに欠く」「故意かどうかはともかく、これで大谷にぶつけたら大問題に発展する」「冗談でも言ってはいけない」など批判の声が相次いでいました。これを受け、コ投手は先月末、「本当に投げるところがなければ痛くないお尻に遅いボールを投げる、と言った」と発言を認めた上で、
「本来の私はそうではない。投げるところがないからと言ってわざと当てようと思ったことはない。ただ私がそう言ったので弁明することはない。立場を考えずに安易な発言をしました」などと反省の弁を並べたうえで、「ずっと限界に挑戦して勝ち抜く姿がすごい」「スポーツ選手として勇気をもらえる」と大谷選手へのリスペクトを示したということです。
コ投手といえば東京五輪の日本戦でベースを踏み忘れる凡ミスなどもあって敗戦投手に。韓国国内で猛バッシングを浴びた過去があるといわれています。それだけに日本へのリベンジの思いも強かったのだろうが…ネット上でもこれらの発言は炎上しており、こんな声が上がっています!
「いくらライバル視していても故意にぶつけると公式で発言するのは韓国人ぐらいでは」
ADVERTISEMENT 「マウンドに国旗を立てた野球チームや 自分の振る舞いをありもしない旭日旗のせいにしたlり 竹島の領有権を主張するプラカードを掲げたサッカー選手が 韓国でそんなに厳しく批判された印象はないけど。 少なくとも日本が絡んだときは違うのでは?」
ADVERTISEMENT 「自分達で首を締めてますね。 この発言はプロとしては失格ですね。」
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