改造人間!?
世界には不思議な外見を好む人々がいます。
身体を改造したり・・・凡人には理解できないような・・・!?
これから紹介する人々は、ちょっと刺激が強いので観覧する際は注意してください。
メキシコのバンパイア女
こちらのごく普通の女性の名は、マリア・ホセ。元弁護士であり、4人の子供を持つ母親です。
彼女は、夫から10年近く家庭内暴力を受けており、離婚を機に身体改造を始めたとのことです。
ヒタイや胸、腕、歯茎にチタンのこぶを埋め込み、眉毛全体、口、鼻、舌、耳たぶ、へそ、乳首に複数のピアスがあります。
バンパイア女とも呼ばれる最も身体改造をした人物です。ギネス記録に認定されており、身体改造の回数は49回に上ります。
現在は新たな出会いに恵まれ、家族6人での生活を楽しんでいるとロイターのインタビューで語っています。
トカゲ男
エリック・スプラーグ(45歳)は、トカゲ男と呼ばれています。
彼はトカゲに憧れたのか・・・・!?自分の見た目をトカゲのようにするため、体中を緑色のウロコ状タトゥーで覆い、舌を二又にしてしまいました。
耳には巨大なピアス穴を開けており、2016年にはこの穴を使って世界記録を達成しています。
▼▼▼トカゲ男が世界記録を達成する放送▼▼▼
16kgのタルを両耳のピアス穴にチェーンでつないで持ち上げ、ギネス記録に認定されています。
彼はパフォーマーであり、主にサーカスやフリークショーで巡業しながら生活しています。
彼のパフォーマンスは、たとえば鼻に釘を打ち込んだり、炎を食べたり、剣を飲み込んだり、釘のベッドに寝転んだりなど、あまりに衝撃的なことです。
世界一ピアスが多い女
イレイン・デイヴィッドソンは世界一ピアスが多い女性です。
2000年のギネス記録登録時は、462個でしたが、年々その数は増加し、現在9,800個!
体の中で、ピアスが多いのはなんと・・・あそこ(笑)中にも外にも500個以上開いています。
彼女はブラジルに生まれ、元看護師です。意外ですが、薬も酒も一切飲まないそうです。
イギリスに移住し、2011年には公務員の男性と結婚しています。
結婚式の写真はすごいですね・・・(笑)
ちなみに男性はピアス穴をひとつも開けていないとのこと。
しかし2012年に離婚されています。
レッドスカルになりたい男
レッドスカルというのは、キャブテン・アメリカに登場する悪役です。
ヘンリー・ダモン(当時37歳)は、レッドスカルに憧れ・・彼のようになりたいと願っていました。
レッドスカルに近づくために彼は、額にインプラントを埋め込み、眼球を黒く染め、顔に赤色のタトゥーを彫り込み、そして鼻を削りました。
彼には、妻がいて、子どももいます。
子供は彼の顔を見てどう思うのでしょうか・・・。
オウムになりたい
オウムをこよなく愛するテッドリ・チャーズ(57歳)が、6時間の手術を経て、自分の耳(耳介)を切除しました。
彼はさらにオウムと似せるため、現在は鼻をクチバシのようにとがらせる計画を練っているようです。
耳の切除以外にも110のタトゥーを彫り込み、50のピアス穴を開け、舌を二又にし、頭にはツノを生やし、眼球をニ色に染め、後頭部にはヒトデ状のインプラントを埋め込んでいます。
自分自身では最高に気に入っており、その素晴らしさに鏡を何度も見てしまうんだとか・・・。
唯一困っていることは、眼鏡をかけられないことなんだとか。
しかし、その悩みは頭部に棒を打ち込むことで解決しました。
トンネル男
顔に最も大きなトンネルを作ったとしてギネス記録に認定されたのは、ドイツ出身のジョエル・ミグラー(当時22歳)。
頬に作ったその2つの穴の大きさは3.4cm。これから4cmまで拡張する計画があるとのこと・・・。見るだけで痛い・・・。
彼は13歳からタトゥーを入れ始め、現在ではある種の中毒のようになっていると語っています。
近いうちに眼球タトゥーにも挑戦する予定なんだとか!
▼▼▼トンネル男の実際動画▼▼▼
結構つらい思いをしているキャンバス男
フリークショーで活躍するマークス・ボイキン。
彼はタトゥーアーティストでもあり、自分の体をキャンバスにしてユニークなピアシングを行っています。
しかし彼は後悔していることがあるんだそうで・・・・。
それは会った人を怖がらせてしまうこと・・・。そのために、部屋を見つけるのも難しく、大家に会うとその見た目のせいで契約は無かったことにされてしまいます。
また、自分のこどもたちにも怖がられてしまい、結構つらい思いをしているそうです。