元TOKIOの山口達也が酒気帯び運転の容疑で逮捕された2日後に釈放も、その後警視庁が自宅を家宅捜索したことでネット上がお祭り騒ぎになっています。釈放後に家宅捜索されるというのはなかなか無いため、「一体なんのために?」と疑問の声を寄せる方も少なくないようです。
山口達也プロフィール
本名: 山口達也
生年月日: 1972年1月10日
出身地: 埼玉県
身長: 167cm
血液型: O型
山口達也が釈放後に家宅捜索されネット上ザワつく
9月22日に酒を飲んだ状態でバイクを運転したとし、酒気帯び運転の疑いで警視庁に現行犯逮捕された山口達也。その2日後に東京地裁が勾留を認めない決定を出したことで釈放されるも、その後謎の家宅捜索がされることとなりました。さらに家宅捜索は釈放から約1時間後に行われ、山口達也の本人立ち会いのもと、日付が変わる直前に終わったとのこと。
釈放後に家宅捜索されるというのは実に異例のことであるため、ネット上では結構なザワつきを見せています。「一体なんのために家宅捜索した?」といった声が相次ぎ「もしかして別の案件を狙ってる?」といった、要するに薬物使用を考えている方も案外多いです。
警視庁が釈放後に家宅捜索に動いたワケとは?
逮捕当時の山口達也は基準の5倍のアルコールが検出されました。山口達也は供述にて「自宅で焼酎をロックで5、6杯飲んでから寝た」としていますが、それをはるかに超えるアルコール量であるだけに、警視庁は山口達也が嘘をついていると判断、今回の家宅捜索に至ったようです。
ちなみに、ネット上が疑いの目を向けた薬物使用の件については警視庁がキッパリ否定。今回の件がかなり悪質なものであることから、釈放された身であっても今後任意捜査をする狙いがあるようです。場合によっては在宅のまま起訴する可能性もあるため、徹底して調査を行うといったところでしょうか。
まとめ
このように、釈放後に家宅捜索されたことで疑問の声も多かった山口達也の今回の件ですが、本人もこの件の重大さを自覚しているかどうかもなんだか不可解なことであることから警視庁が動いたのではないかと思います。警視庁側は今後再犯の可能性も見据えているのではないでしょうか。