2010年に『めちゃ×2イケてるッ!』のレギュラーになるも、2016年の視聴者投票で〝卒業〟となったお笑いタレントの三中元克は、ネット上でも猛烈なヘイトを買っている、自身にまつわる噂を否定しました。
『ナインティナイン』の岡村隆史がラジオで広めたエピソードで、三中は自身で靴紐が結べないため、大縄跳び企画の収録中にほどけた際、スタッフが駆けつけて結んでいたそうです。しかし、三中はこれに礼も言わなかったため、岡村はその場で注意したと発言。『靴紐を結んでもうてんやから、せめて〝ありがとうざいます〟と。どんだけしんどかっても〝ありがとうございます〟って言わなアカンで』などと苦言を呈していました。
しかし、三中いわく、大縄跳びでヘトヘトに座り込んだところにスタッフが駆け寄り、「しっかりして。靴紐もほどけてるし」とエールのついでに結んだのが真相とのことです。また、息の上がった声で「ありがとうございます」と礼も言っており、岡村が広めたエピソードは一部事実と異なることを明らかにしました。
これにネットでは、「騙されて叩いてたやつはごめんなさいしないとね」「靴紐の件は岡村がラジオで流してたやん 犯人あいつやん」「芸人のエピソードは嘘多いからな」「岡村って器ちっちゃいからな 一個嫌なとこ見つけると永遠に言ってそう」「結構誇張されて噂が出回ってたんですね…」などの声が寄せられています。
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