女優の中谷美紀が9月20日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』に出演した際に、夫のドイツ出身のビオラ奏者ティロ・フェヒナー氏の発言が男女平等すぎて女性からドン引きされたそうです。
中谷はフェヒナー氏の拠点であるオーストリア・ザルツブルクと日本を行き来する生活を送っていて、基本的にはオーストリア在住だそうです。日本には〝出稼ぎ〟で訪れるような状態で、そのオーストリアで中谷は、ロードバイクと自動車の運転を始めたというが、そのきっかけはフェヒナー氏の一言だったそうです。
しかし、フェヒナー氏は免許を持っていない中谷に「僕は運転手なの? 運転もできない自立していない女性と一緒にいられない」と指摘され、40歳にして必死になって教習所に通い、免許を取得したそうです。
中谷は明るくこのエピソードを話していたのだが、ネット上ではフェヒナー氏の言い方に対して、「言い方がモラハラっぽい…と思ったけど、外国人だもんな」「そんな言い方されたらやだなー」「はぁ? 運転免許ないと自立してないって見なされるとか、ないわ」「もっと違うかたちで伝えられたらいいのに。けっこうズバッという旦那さんなんだね」「ケチくさい男だな。運転くらいしてやれよ。この旦那、モラハラ臭がする」といったドン引きの声が殺到したそうです。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]