今年結成20周年を迎えたお笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太さん(40)が、今年春ごろに〝離婚〟していたことを、今月27日に先輩である東野幸治さん(53)に対して突如発表しました。
徳井さんは今月27日、吉本興業の先輩・東野幸治さんがYouTubeで生配信した『吉本芸人生存確認テレフォン』に電話出演し、「今年の春ぐらいに離婚しました」と離婚を電撃発表。
14年間連れ添った妻との離婚理由は明らかにしていませんが、「俺が(家を)出て行った」と語っていました。
ちなみに、相方の吉村崇さん(40)には離婚したことを伝えてなかったようで、東野さんが吉村さんに電話をつないで報告する形となったといいます。
徳井さんは2013年に行われたイベントで、妻が北海道の実家に約1ヶ月間帰省中だと明かした上で、「今回はやばいっすね…」と肩を落としながら「『私が離婚届を持ってくるから、あなたが出して』って言われてる…」と語っていました。
徳井さんは26歳の時に、自身と同じ北海道出身で看護師の一般女性と結婚。奥さんとの間には男の子2人をもうけており、長男は昨年春に中学生になっています。
以前から夫婦の離婚危機を明かしていたわけですが、離婚の理由を明らかにしなかったものの、夫婦関係が悪化した原因としては徳井さんの”ギャンブル癖”もあがっているようです。
過去に妻からもらった教習所費用をギャンブルに注ぎ込んだり、家庭の貯金だけでなく、子供のお年玉貯金にも手を出していたことが明らかにされています。
ギャンブルによって2000~3000万円ほどの借金があることを明かしており、奥さんにも借金があったようです。昔からギャンブルが大好きだったことも明かされていますが、おそらくこういった理由が離婚の原因になったのではないかと思われています。
子供の親権はどちらが持つことになったのかは不明ですが、ついに離婚…ということで、特に周囲からは驚きもなかったようですね。
これからは父親として養育費などを払っていく義務があると思いますので、ギャンブルや借金はほどほどにして、仕事に専念してもらいたいですね!