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山川に救世主現る!?「山川なら欲しい」日ハム、巨人…!?


女性への性的暴行の疑いがあるとして、西武の山川穂高選手が12日に登録抹消されました。
すでに警視庁からの事情聴取を受けたこともわかっていますが、球団側は「総合的に判断してコンディション的に抹消」と説明しています。

 

さて、注目が集まるのは、山川選手の今後の動きですよね。

山川選手といえば、日本を代表する打者の一人
先日は侍ジャパンのWBCでの世界一にも貢献した選手でもあります。

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最悪のシナリオは、逮捕、そして起訴
仮にこうなった場合、プロ野球選手としての今後はかなり難しい道となるでしょう。

仮に、不起訴になったとしても、西武での在籍はかなり難しいのではないでしょうか。
というのも、西武はコンプライアンスに厳しい球団ともされ、問題を起こした選手は球団を後にせざるを得ない結果になったという過去があるからです。

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さて、

山川選手にとって、今年はFAの取得年であり昨年からソフトバンクへの移籍が噂をされていました。
沖縄出身ということもあって、かなり現実的な話として球界では見られていたようです。
とはいうものの、今回の件に関しては警察絡みということもあって破産になる可能性が高いとの見方もあります。

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というのも、これまでもたびたびスキャンダルがあった野球界ですが、警察がからむ事件は異例だそうです。
コンプライアンスを重視する昨今、獲得する選手に社会的に負の過去があれば、親会社としても積極的に獲得するのは難しいように思われます。

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「山川なら欲しい」…

 一方で、ネットでは「山川なら欲しい球団あるよね」との声も広がり始めています。
ここまでホームラン王に3度、昨年は初の打点王に輝いた山川選手。
やはり、野球選手としての彼の実力はお墨付きで、コンプライアンスとのジレンマに戦いながらも手を伸ばす球団はありそうです。

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まず、筆頭候補といえるのが日本ハム

開幕から最下位が定位置となっているがその理由です。
早実時代に一世を風靡した清宮幸太郎を始めとする主砲がそろっていながらも、未だ成長過程であることから、チームの大黒柱にはなりきれていない部分があります。
また、西武と日本ハムの間では3年連続でトレードが成立していることからも、両球団どうしのパイプがしっかりと築かれていることも伺えます。

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次の候補は巨人

なんといっても、過去に似たようなスキャンダルを抱えた選手を獲得した経緯があります。
それは、日本ハム時代に、同僚への暴力行為で出場停止処分を受けた中田翔選手の移籍です。
現在の指揮官でもある原監督が、中田選手に対して無償トレードという救いの手を差し伸べました。

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この過去から推察するに、野球選手としての実力や才能を買い、

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野球を通して社会復帰や更生に努めてほしい

という願いをもっている球団なのではないかと思われます。

 

 

 

 

いずれにせよ、今回のスキャンダルによってプロ野球人生の岐路に立たされる運命になるのは間違いないと見られます。

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