元サッカー選手の丸山桂里奈・本並健治夫妻が、過去放送『ラヴィット!』(TBS系)に登場。丸山さんが自身の趣味を熱弁したのですが、夫・本並さんは微妙な反応を示しました!
この日の番組では、2021年6月21日は1年でもっとも昼が長い夏至「仕事も遊びも一生懸命の日」と定められていると番組で紹介。
また、ここから出演陣の趣味の話題に移ると、ゲストのあばれる君はラーメン作りにハマっていると明かし、地元・福島県の白河ラーメンを自身で再現しようと作っているそうで、「ゆくゆくはラーメン店を開くのも視野に入れている」のだそう。
コロコロチキチキペッパーズのナダルさんは「釣り」が趣味で水産学科で水族館でも働きたかったほどだと明かし、魚を増やすという活動にも取り組んでいるとのこと。
相方の西野創人さんは「草野球」が趣味だとし、トータルテンボス・藤田憲右さんの野球チームで活動しているそうで、他の出演者も趣味に関するエピソードトークでスタジオを盛り上げていきました。
そんななか、MCの麒麟・川島明さんは「丸山さんはずっと続けていることはなんでしょう?」と質問。丸山さんは「ありますあります。顔はめパネル」と答え、観光地などに設置されている写真撮影用の顔出しパネルにハマっていると明かしました。
また、”穴があったら入りたい”をモットーにしているとし、「顔はめって穴じゃないですか? どちらかというと顔が勝手に動き出すぐらいハマりたい」と年賀状にした1枚を紹介した丸山さん。
そこには丸山さんと「知らない子供」が牛久大仏が並んだ顔出しパネルから、顔を出している写真が。
川島さんは「知らない子が写っている写真を年賀状にしたんですか?」と驚き。夫の本並さんと一緒にすればいいのでは?と指摘するも、本並さんは「基本的に彼女は入れるんですけど、僕は止めるほう、キーパーなんで」と元ゴールキーパーだった点を交えたコメント。
これに対し、丸山さんも「寂しいけどしょうがない。私はフォワードなんで」と返し、お互い元サッカー選手らしいやり取りを見せました。
ちなみに、丸山さんが知らない子供と撮った写真を年賀状にしたことに視聴者はドン引きしたようで、「え?知らない子供と顔はめやってそれを年賀状にって怖い」といった声も寄せられました。
丸山夫妻のエピソードに沸いたこの日の放送。ポジションの違いによる性格の差もあらわになったようです!
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