今日ご紹介するのは長男夫婦に関するお悩み投稿です。相談主の70代男性は次男として生まれるも兄の死去により家を継ぐ立場だといいます。次の跡継ぎは長男なのですが、長男夫婦にはお子さんがいないんだそうです。これをどうにかしなければと困って相談を寄せられました。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
相談内容はこちら
子作りを求めたいようですがどうやら長男夫婦は子宝に恵まれないようです。
それならそれで不妊治療を受けてほしいのが本音のようです。
さすがにそこまでは口に出せないようですが…。
お墓も守らなければならない…
このお悩みにアドバイザーとして回答するのは作家の出久根氏です。
どんな回答が送られたのでしょうか。早速アドバイスを見ていきましょう。
文頭一番に「家が絶えると何が不都合なのか」を問いかけました。
そして不妊治療や養子縁組などを親が勝手に口出しすべきでは無いと忠告しました。
文末で指摘している「家を絶やさなかった自分が誇らしい」これこそ息子に求めることなのでしょう。
時代の変化もあり、少しずつ家を継ぐという認識が薄れてきたことも理解する必要があります。
デリケートな子作り問題については親であっても決して口を出してはいけません。
これを読んでいる皆さんの中で似たような状況に置かれている方は
回答欄を何度も読み返して自分の心に言い聞かせてくださいね。
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