スワッグとは?
写真:hokuohkurashi.com
「スワッグ」とは、ドイツ語で「壁飾り」の意味。主にクリスマスの伝統的な飾りとして、リースとともに人気です。スワッグに使われるモミなどの針葉樹は、冬でも常緑のため、西洋では生命の象徴として魔よけの意味も。クリスマスだけでなく、一年を通して季節の草花やハーブなどを使ったスワッグを飾っておけます。
スワッグの作り方
こちらはとても作りやすく、初めての方におすすめのユーカリのスワッグ。花がたくさん入ると向きがむずかしいので、葉っぱだけや、ミモザやデュモサなど小花一種類だけで作ると簡単なようです。初心者向けですので、動画を参考にしてみてくださいね!
半円形のクリスマススワッグ。クリスマスの雰囲気をさらに盛り上げてくれるような作品です。数種類の常緑樹と実ものをいくつか組み合わせています。スワッグは、縦、横、どの方向に飾っても自由ですし、バスケットに入れて壁などに掛けるのもOK。組み合わせる小物で表情ががらっと変わるのも面白いです。いろんなアイディアでアレンジしてみてみましょう!
スギに松ぼっくりや赤い実、シナモンなどお好きなクリスマスモチーフをプラスして、大きめのリボンで結べば完成です。お子さんがいる家庭にもおすすめですね!
リボンスワッグの作り方
ブーケのような形が多いスワッグですが、こちらはシンメトリー。緑、ピンク、黄色の3色でまとめた春らしさ満点のスワッグに仕上がっています。基本のスワッグを2つ作って、シンメトリーになるようにワイヤーでまとめるだけの簡単スワッグ。中央のリボンがポイントになるので、お好きなリボンで華やかに仕上げましょう。
クリスマスにも似合う華やかなスワッグ
写真:tokiwakaen.exblog.jp
松ぼっくりの小さなスワッグは、壁に飾ると温かい雰囲気を演出してくれます。クリスマスにも使えるとっておきの素敵なアイテムですね。また、リボンをつけるだけでもずいぶんとイメージが変わります。
まとめ
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いかがでしたか?スワッグはインテリアにも大活用します。あなたの手作りしたスワッグをお部屋の壁に飾って、より明るい雰囲気のあるお部屋にしてみてはどうでしょうか?クリスマスにも使えますし、作り方を覚えておくといいでしょうね!