あのセクハラ事件からの復帰?
NHKの有働由美子アナウンサーの電撃退社の裏で、ひっそり“復帰宣言”したのが、麿と呼ばれて目立っていた元NHKの登坂淳一アナ。
2018年1月にNHKを退局してフリーになり、2018年4月2日から始まるフジテレビの番組のMCになると報じられた直後に週刊文春によりNHK時代の
女性問題が報じられ降板しました。
それ以降、見なかった登坂アナですが、今回ワイドナショーに出演が決まり話題になっています。
あのセクハラ事件とは、なんだったのでしょうか?
登坂淳一アナプロフィール
生年月日: 1971年6月10日 (年齢 46歳)
生まれ: 日本 東京都
女性問題の報じられた時系列
登坂アナは1月11日付でNHKを退局。同16日に「プライムニュース」への出演が発表され、順風満帆のフリーの船出とみられました。
NHKの麿、登坂淳一アナ フジ「プライムニュース」メインキャスターに転身(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/4jEZZuqX6s @YahooNewsTopics
ADVERTISEMENT — サラッと速報 (@SarattoSokuho) April 10, 2018
しかし、同25日発売の「週刊文春」が7年前のセクハラ疑惑を報道。
本人は「身に覚えのないことも多い」としながらも番組出演を辞退し、翌26日にフジが降板を発表したのです。
わずか10日間での降板劇でした。
「婦人公論」でセクハラいきさつを告白
登坂アナが「婦人公論」(2018年4月24日号)のインタビューに応じました。
メディアに登場するのは2か月ぶり。今年1月にフリーに転身、フジテレビの新ニュース番組でメインキャスターに抜擢されることが決定していましたが、過去のセクハラ疑惑が暴露され辞退したばかり。
記事では当時の状況を語っています。それによると「私が壁に頭を強打して、うずくまっていたところ、ちょうど相手の女性もトイレから出て来て、『大丈夫ですか』と声をかけてくださいました」。ところが、そこからセクハラととられる行為をしてしまい、「本当に申し訳ないことをしました」と語っています。
その後の生活については、衝撃的な告白がありました。
「ほぼ外に出ない生活が続いていました。今は独身なので1人で部屋にいて、見るでもなくテレビを見たり映画を観たり」と離婚していたことも公表しました。
今後については、もう一度メディアに戻りたいという意向を示しています。
ワイドナショーに出演決定
そんな登坂アナが4月15日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で民放初出演を報道されました。
「いきなり過去のスキャンダル発覚で仕事がゼロに。このまま黙っていても仕事が来ないのでメディアに出て反省ぶりをアピールする戦略に切り替え、『ワイドナショー』への出演を決意したようです」(フジテレビ関係者)
登坂アナにとっては、今回がフリー転身後初仕事。
さらに民放への出演も初となりますが、話題になっているのがその“みそぎ”の方法。“あのミュージシャン”と同じだと、話題になっているのです。
「『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんです。未成年のタレントとの飲酒デート報道が原因で16年12月から活動を休止していましたが、翌17年5月に『ワイドナショー』でテレビ復帰。うまい具合のやりとりで笑顔を絶やさず、さらにはベッキーとの不倫騒動まで踏み込みました。同番組を経て、その後は順調な活動ぶりです。登坂アナも『ここでうまくコメントすれば、復活の道が見える』と意気込んでいるようです」(芸能記者)
同番組といえば、ゲストに対するコメンテーターをつとめるダウンタウン・松本人志さんの厳しい“当たり”が売りですが・・。point 377 | 1
登坂アナがどう対峙するかが注目されますね。