3月11日、「第45回 日本アカデミー賞」授賞式が開催されました。
その際、元乃木坂46の西野七瀬さんが映画「孤狼の血 LEVEL2」での演技が評価され、「新人俳優賞」の受賞者の1人としてレッドカーペットを歩きました。
しかし、ネット上ではこれを疑問視する声も多いようです。
一体どういうことなんでしょうか?
映画「孤狼の血」では、西野七瀬さんはこれまでにはない新たな一面を見せてくれました。
壇上で「素晴らしい、重みのある賞をいただけて、すごく嬉しい気持ちです」「これからもがんばります、ありがとうございました」などとコメントを残しています。
西野七瀬さんは乃木坂46を卒業した後、女優として様々な作品に挑戦してきました。
しかし、世間は西野七瀬さんも演技力をあまり評価していないようです。今回の「孤狼の血 LEVEL2」でも”演技が素人すぎ”などの声も上がっていました。
「日本アカデミー賞」は演技力だけが重要なのではないのかもしれません。