今月3日に放送された音楽特番『ベストアーティスト2022』で、1990年代に一世を風靡した音楽ユニット『ブラックビスケッツ』が復活し、ファンは歓喜したが、どうやらボーカルの台湾出身タレント、ビビアン・スーが大人のワードを連呼し、お茶の間が凍ってしまったようです。
140万枚超えのセールスを記録したセカンドシングル『Timing』がTikTokで大バズりしていることを受けて、奇跡の再結成が実現した「ブラビ」は番組では、ビビアンとメンバーの『ウッチャンナンチャン』南原清隆、『キャイ~ン』天野ひろゆきが、久々に顔を合わせるシーンに密着しました。
ビビアンに会うのは10年ぶりくらいだという南原と天野ですが、彼女が待つ楽屋の部屋を開けると、ビビアンは元気よく走って2人をお出迎えし、ハグを交わしました。続けてビビアンは、「アニキ、肌、昔から同じですね~」と南原の肌質をイジります。
そして改めて「ブラビ」の衣装に着替えようとなったところで、ビビアンは「一緒に着替えできない。もう結婚した」とポツリと言い、これに天野は「前も一緒に着替えてねーよ!」とツッコミを入れました。だがビビアンは「前に一緒にロケをしたときに、3人でラ◯ホに…」と話しだします。
以前、番組の企画で旅対決をしたときに、3人は予算をおさえるために一緒にラ◯ホに泊まったことがあるそうで、番組では3人がムーディーな部屋に泊まる過去のVTRを流しながら、この出来事を説明し、ビビアンは「私たちお金持ってなかった。だからそこしか払えない」と、思い出話をするのでした。
微笑ましいエピソードだが、テレビ視聴者が一番多いプライムタイムで、このくだりを流した番組に視聴者はドン引きしてしまったようで、「ビビアン、この時間帯のテレビでそのワードとか連呼するの凄い」「ベストアーティストでガッツリホテルって出てきて家族で見てて本気でメンタルくらった。そもそも家族と一緒な場で流れるとか本気で無理」「ホテルのくだりこの時間にやめろよほんと、子供と見てる人とか家族で見てる人なんかすっごい気まずい。しかもその当時の映像流すか? ほんっと日テレ最悪」といった声があがっています。
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