大石参月さんは、1988年3月22日に静岡県浜松市で生まれました。芸能界入りのきっかけは、母親がセブンティーンのオーディションに応募したことがきっかけとなりました。お母さんは、うちの子は結構いけるんじゃないかと思い、応募したということです。
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これは2004年、大石参月さんが16歳の時のことで、このオーディションで見事グランプリを受賞しました。その後、2009年まではセブンティーンの専属モデルとして活躍し、2009年からはViViの専属モデルとして活躍をしています。
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そのほかにもメイク雑誌などにも登場したり、近年ではバラエティー番組に出演する様子も見られます。大石参月さんの実家ではタイヤショップを経営しています。普通のタイヤショップではなく、自転車競技の専用のタイヤショップだということです。本格的にモデルの仕事をするために上京するまでは、大石参月さんは実家のタイヤショップを手伝っていたということです。もしもお母さんが応募していなければ、いまだに実家の手伝いをしていたかもしれません。
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現在ではカリスマモデルとしても知られている大石参月さんですが、実は大石参月さんは既婚者です。気になるのが結婚のお相手ですが、お相手はかねてからおつきあいしていた同い年の男性ということです。高校時代の同級生で、テレビに出た際にも、彼氏がいるということを公言していました。その交際期間は何と10年だと言われています。つまり高校のころからずっと変わらずに、その人だけを愛しつづけていたということになります。
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大石参月さんによると、お相手の男性はライオンのような人だということです。身長は170センチで体格がよく、工場に勤務をしているということです。華やかなモデルという仕事をしているので、たくさんの男性との出会いもあったことでしょう。そのような誘惑にも負けず、はぐくんだ10年という月日は相当な時間であるとわかります。本当に大石参月さんが一途だということがわかります。さらには大石参月さんは、現在の旦那さんとは、ずっと遠距離恋愛をしていたということです。大石参月さんはモデルの仕事を行うために東京で生活をし、現在の旦那さんは地元の浜松に在住していたということです。交際中は、大石参月さんは二日以上の連続した休みがあると、必ず浜松の彼のもとへ帰っていたということです。このようにして、10年もの長い年月をかけて愛をはぐくんできたのでしょう。
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結婚した現在では、旦那さんとは静岡県で一緒に生活をしているようです。大石参月さんに仕事がある際には、新幹線に乗って東京へ出てきているようです。
大石参月さんの結婚のプロポーズも気になるところですが、実はそのプロポーズの内容は、女性であればだれもがあこがれるようなすてきなプロポーズだったということです。大石参月さんは、ラスベガスに友人を含めて6人で旅行に行ったそうです。ディズニーランドに行った際にお城の前で旦那さんが跪き、指輪の入った箱をぱかっと開き、プロポーズをしたということです。
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その後、ハワイで挙式を行い、地元の浜松で披露宴を行ったということです。ハワイの挙式にはモデル仲間も出席したということで、きっと素晴らしい結婚式だったことでしょう。浜松で行われた披露宴では、桂由美さんプロデュースのウエディングドレスを 4着も着たということです。職業がモデルなので、きっと着こなしも完璧だったことでしょう。
大石参月さんには現在はまだ子供はいないようです。自分が二人兄弟だったので、最低でも子供は二人は欲しい、できれば3人ほしいと話していたので、近い将来におめでたいニュースが聞けるかもしれません。