今月8日、ギニア出身タレントのオスマン・サンコンさん(73歳)が、『来日50周年記念 日本ギニア友好チャリティーパーティー』囲み取材に参加しました。その際に、来日してからの50年間を振り返ったのでした。
サンコンさんは、『笑っていいとも』で生まれたキャッチフレーズ「1コン!2コン!サンコーン!」を口ずさみながら笑顔で登場し、「早朝バズーカ」「暗闇にサンコン」「ビルの上から視力検査」など記憶に残る企画を振り返ったのでした。
その中でも、「一番大変だったのは、札幌の番組で雪の中にいれられたこと」と告白し、同席したテリー伊藤さん(73歳)は「僕の演出ですね」と苦笑い。
さらに「僕の視力は日本に来たとき6.0だった。1キロ先のものが見えるの」と回顧するものの、「意味がわからないんだけど」と改めて驚くテリーさん。しかし、「今は落ちた。1.2ぐらい」と明かしたのでした。
サンコンさんは「病院が好き」とのことで、人間ドックなどの検査に定期的に通っているとのこと。「長生きできてうれしい」と笑うと、テリーさんは「これからも頑張ってもらいます。よろしくお願いいたします」と頭を下げたのでした。
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