7月12日に放送された『バイキングMORE』で、キャスターの伊藤利尋アナがどの発言に対しての謝罪か説明なしに不適切な発言を謝罪する一幕があり、ネット上で多くの物議を呼んでいるそうです。
謝罪の原因となったとされる発言は、東京五輪が無観客で開催されることについて討論している際に、五輪出場予定選手が無観客開催が理由に辞退をしていることに対して放送作家の野々村友紀子が自身の見解をいう際に放った言葉が原因とされています。
その発言とは、「責められたりもしたり…”おかどちだい”の、キチガイの現状とかもあったりして、ほんと気の毒」と”お門違い”という単語を噛んでしまい、訂正しようとしたがさらに噛んでしまい、放送禁止用語を口にしてしまったことだとされています。
その後、討論が一段落し、別のトピックに話題が移ろうとしているところで、なぜか急に伊藤アナが「ごめんなさい、先程、一つちょっと不適切な発言が一部あったようなので…お詫び申し上げたいと思います」と謝罪し、坂上忍もどこが不適切なのかわからなかったのか驚きの声を隠せずにいたそうです。
この意味不明な謝罪に視聴者から、「不適切な発言が何か言わないと」「意味不明な不適切謝罪」「いい間違えを謝罪って、余計おかしなことなってる」「バイキングなんか見てイライラするのは体に良くない」などと疑問と批難の声が多く寄せられているようです。