この人形を見たらのろわれる・・・
世界には科学では証明できない恐ろしいことが存在します。
これから紹介する人形たちは、何かの力によってのろわれているといわれる人形たちです。
自己責任で観覧お願いします。
目隠し人形・・
2014年、シンガポールでの奇妙な発見がネット上を騒がせました。
木の根元に置いてある1体の人形・・・。
その人形は目隠しされており、目隠しにはアラビア文字で“bismillah”(アラーの名のもとに)と書かれていたのです。この「目隠し人形」を写真に撮ってTwitterに投稿したところ、世界中に拡散されることに。
この投稿を見た超常現象研究家は「この人形には何かが憑依しており、ひとりで動きまわることができる」「そのため、元の持ち主は自分の家に帰ってこないように、人形の視力を目隠しで奪ったのだ」と予想しました。
目隠し人形が発見された日、付近では◯人事件と自◯が発生していたようです。
何らかの関係があったのでしょうか・・・?
ペギー
2015年に超常現象調査官のジェーン・ハリスは、とあるカップルから人形を受け取りました。
その名は「ペギー」。
この人形を見た人はなんと、吐き気や頭痛を訴えるのだそうです・・・。
ジェーンは自身のSNSに「ペギー」の写真をアップしました。
すると・・・その画像を見た人たちから吐き気や頭痛を訴える声が続出したのです。
ある人は「ペギー」の画像を表示した途端にパソコンが固まり、部屋の温度が急激に下がっていくのを感じたそうです。
一説によると、「ペギー」にはホロコーストでなくなった女性の魂が棲み着いていると囁かれています。
▼▼▼▼観覧にご注意・実際のペギーの動画。。。▼▼▼▼
不幸の人形
2003年、フリーマーケットを訪れた男性が古い人形と出会いました。
その人形が妙に気になった男性は、売り手の老人と交渉して20ドルで購入。
その場を後にしようとした男性でしたが、老人はその人形「ハロルド」の歴史について“説明しないといけない”と語り始めたのです。その話に耳を傾けると、「ハロルド」はもともと老人の息子への贈り物としてもらったものだったが、息子は「ハロルド」をもらってすぐになくなってしまいました。
そして息子がなくなった後、「ハロルド」が置いてあった部屋から歌と笑い声が聞こえるようになったそうなのです。
そんないわくつきの「ハロルド」の新しいオーナーになった男性ですが、人形を手にしてから2日後にひどい片頭痛に見舞われ、また、彼の愛猫も急になくなってしまったのでした。
男性は20ドルで不幸を買ってしまったのでしょうか。
2017年の恐怖の人形
去年2017年、ペルーに住む家族が恐い人形体験をYouTubeで公開し、世界中で話題になっています。
イボンヌ・ヌネスは、7年前に姪から青い目をしたかわいい人形「サリタ」を受け取りました。
しかし、その姪はなくなってしまったのです。
そして姪がなくなった、家の中で奇妙なことが起こり始めました。
イボンヌの娘・アンジーは、家の中から騒音が聞こえ、「サリタ」がいる部屋の隅に奇妙な気配を感じ、薄暗闇の中で影が動くのをたびたび目撃。家族は奇妙な人形を家の中から追い出したかったのですが、イボンヌはそれを拒否しました。
その理由は、「サリタ」になくなった姪を重ねていたから・・・。
しかし、その後イボンヌは自ら命を耐えました・・・。
残された家族はいまだに「サリタ」を処分できずにいるといいます。
残された家族は無事に生活することが出来るのでしょうか・・・。
家の中を歩き回る人形
昔、とある人形「ルビー」はひとりの少女にかわいがられていた。
しかし、その少女は病気を患ってしまい、最終的に「ルビー」を抱きしめたままなくなってしまうことに・・・。
その後「ルビー」は別の少女から別の少女へと受け継がれていきましたが、その見た目から、かわいがられることが少なく、地下室や箱の中に閉じ込められ続けたのです。
しかし「ルビー」は、自分の存在を誇示するかのごとく奇妙な音を立て、家の中を歩き回り始めました。
最終的にこの不気味な人形は、超常現象とオカルトの博物館に移されることに。
その博物館を訪れた女性は自分の携帯電話の中にルビーの画像を見つけたそうだが、写真は撮っていないと主張しています。
寂しがり屋の人形なのかもしれません。
まとめ
人形は霊にとりつかれ易いのでしょうか・・・。