これから寒くなる季節がやってきてクリスマスにお正月と楽しみが多いですよね。数多くあるps3のソフトの中から厳選してストーリーや世界観が素晴らしいおすすめ作品を5つ紹介します。これから楽しみたい方やプレゼントの参考にしていただければ幸いです!
ワンダと虚像
2005年10月27日にPlayStation2のソフトとして発売された『ワンダと虚像』幻想的な世界観や映像美、カメラワークに音楽と全てがテレビゲームの域を超え、プレイする者を『ワンダと虚像』の世界へと引き込んでいきました。その魅力は日本だけではなく世界へ広がり、2012年11月15日にアメリカ合衆国のタイム紙が発表した『歴史上最も偉大なテレビゲーム100本』に選ばれました。
ストーリーはワンダという1人の青年が「古(いにしえ)の地」で魂を無くした少女の魂を蘇させるために16対の巨像を立ち向かうと言うもの。無事、16体の巨像を倒せば少女の魂は蘇ると言うようなお話です。もともとPlayStatetion2での作品ですが、PlayStatetion3でリメイクされました。より鮮明になった映像と音楽で以前のものより世界に引き込まれます。
実況パワフルプロ野球2016
ご存知日本を代表する野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』の2016年版です。今回は「サクセスモード」20周年で歴代キャラクターが勢揃い!単純に野球を対戦するゲームとしても楽しめますが、やはりおすすめは選手を育てる「サクセスモード」。
また1人の実在する選手になりきって守備から攻撃までプレイできる「なりきりモード」が個人的にはおすすめです。もちろん野球未経験者でも楽しめるつくりになっています。
ドラゴンクエストヒーローズ闇竜と世界樹の城
人気RPGシリーズ『ドラゴンクエスト』シリーズと人気アクションゲームの『無双』や『討鬼伝』シリーズのコラボ作品です。歴代ドラゴンクエストの人気キャラクターたちを操作してアクションゲームをします。いつもとは違う角度で見るドラゴンクエストの新鮮な世界観に引き込まれること間違いないなしの一作となっております。
ぼくのなつやすみ3-北国編-小さなボクの大草原
舞台は1975年夏の北海道。主人公は『10歳のボク』夏休みの1ヶ月間北海道の小さな町に住んでいるおじの家に預けられます。そこで様々な体験をして1人の少年がひと夏を通し、成長していくという物語となっています。
大人になってからプレイすると、どこか感じる懐かしさや切なさに涙を流してしまうような世界観が魅力的となっています。100種類以上の昆虫採集や酪農の手伝い、川や沼で泳いだり、ラジオ体操や王冠集め、肝だめしまでミニゲームが豊富です。ぜひ昭和の夏を体感してください!
428-封鎖された渋谷で-
200X年4月某日ni渋谷で突如起こった誘拐事件をきっかけゲームが動き出します。何重にも輻輳するストーリーライン。落ち着く間もない展開。目を離せないような場面の連続に気づけばゲームの世界に引き込まれてしまいます。数々の選択の積み重ねでハッピーエンドになったり、逆にバッドエンドになったり、現代の日本を舞台にしているので、とてもリアル感が有ります。
まとめ
ここまでps3のおすすめソフトを紹介してきました。他にもたくさん素晴らしい作品は有りますがその中から厳選した5つとなります。プレゼントやこれからps3を楽しみたい方が参考にしていただければ幸いです。