今、ネット界隈で再び注目を集めているのはお笑いコンビ・TKOの木下隆行のYouTubeチャンネル〈TKO木下のキノちゃんねる~天まで届け~〉です。その中でも低評価数日本一位を記録した「TKO木下よりご報告がございます。」と題された動画が特に注目を集めています。
木下は、一連のパワ●ラ騒動をきかっけに松竹芸能を退所した後で同チャンネルを立ち上げたのだが、その初回動画が「TKO木下より~」でした。
動画は木下がパワ●ラ騒動を詫びるという内容で、再生数は実に680万回を超えています。だが、高評価数はわずか1万で、それに対して低評価数はというと、なんと50万を超えています。これは2位の低評価動画にダブルスコアの差をつけるダントツ…すなわち日本一の低評価数です。
さて、当の木下がこの動画に関して語ったのが、10月8日に、ロンドンブーツ1号2号の田村淳のYouTubeチャンネル〈田村淳のアーシーch〉に出演した時、木下は「実は低評価数は増え続けている」としてこんな内幕を明かしたのだ。「低評価表示はクリエイター本人は見れるんですよ。この前、企画で見てみよう言うて、今ナンボまでなってんやろって。今、62万です」と語ったのです。point 238 | 1
続けて木下はこう語るのだった。「低評価数よりもショックだったのはコメント欄なんです」7万にも及ぶコメント全てに目を通したという木下は、「はじめはそれこそ、悪口みたいなのばかりだったんですが、そのうち、「後ろの壁見たいんでどいてください」とか、今日の夕飯の献立のメモを書き込んでいる人とか、コメント欄使って誰かにプロポーズしてる人もいました」と苦笑いしながら言いました。point 240 | 1
コメント欄が大喜利状態になっていることに田村も、「それは木下さんのこと好きな人たちですよ」と大笑いするのでした。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]