タレントの稲村亜美が「めざましテレビ」で行われた野球のリトルシニア開会式で始球式を務めた際に、中学生に取り囲まれたアクシデントについて、語りました。番組では、4000人近い中学生球児にあっという間に取り囲まれてしまい、ネットなどで心配の声があがっていました。
稲村は当時を振り返り「選手の皆さんが近寄ってくるなというのが分かったので、落ち着いてねと言っているんですけど、やっぱり人数がたくさんいたのでマイクの声も届かなくなって…」と説明したが声が届かなかったと言います。また「倒れて、下敷きになっている選手もいた」と危険な状態であったことを明かしました。
動画では中学生が稲村目がけて殺到するシーンも映されていたが。握手して欲しいという思いで近寄ってきて、ああいう状態になってしまったらしいです。幸い、稲村自身にもケガはなかったようだが、かなり危険な状態であったようです。
SNSでは、この開会式に参加したと思われる球児が、稲村の体に触ったなどとつぶやき、騒動を拡大させたのですが、稲村本人は「体に触れるということは全くなかったです」と稲村は否定していて、「選手の皆さんも悪気があってしたわけじゃないですし、これからも一生懸命野球やっていただいて、野球界をドンドン盛り上げるために頑張って欲しいなと思います」とコメントしました。
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