女性であれば必ずは避けて通れない生理ですが、時には生理の苦痛を無くそうととんでもない考えをする方もいるようです。最近になり、とある姉妹が生理の苦しみから解放されようと、掃除機をア〇コに当て経血を吸い取ろうとして救急搬送されたエピソードが話題となりました。
生理を早く終わらせたいがために姉妹がとんでもない行動を?
それはアメリカでの出来事。とある23歳の姉と19歳の妹がちょうど同じ期間に生理が来ていました。お互い感情が敏感になっていた中、姉が生理を早く終わらせるひとつのアイディアを思いつきました。それは掃除機でア〇コを吸い取るというもの。一定量の経血が子宮の中に溜まっていると思い込んでいた姉は経血を全て掃除機で吸い取ればすぐに生理が終わると思ったようです。
姉は即、妹に自身のアイディアを報告。その後、一緒にそのアイディアを試すことになった2人はついにそれを実践。しかし、そんな姉妹の意思とは異なり、多くの経血が突然吸い取られたことで大量出血を起こしてしまい、そのショックで姉妹は救急搬送されるという悲劇に見舞われてしまいました。
医師「とんでもないマネを…」
これに対し、医師は「とんでもない方法を思いついたな…」と驚きの声を上げています。また「姉妹は身体に対する間違った知識があるようだ」と、姉妹の行動を批判しています。現在、姉妹は病院で治療を受け、無事に回復しているとのこと。自身の行いをひどく後悔しているようです。
一方、アメリカ全土ではこのようなニュースが話題になったとともに、家庭や学校で正しい性教育を教えるべき、という声が高まっています。生理で辛い気持ちは分かりますが、もっと他に症状を緩和させる方法があったことでしょう。幸い命は取り留めましたが、今回の件を教訓に、姉妹は生理に対する正しい知識を学ぶべきです。
まとめ
このように、生理に対する間違えた知識でとんでもない行動を起こしてしまった姉妹ですが、間違えても自身のア〇コに掃除機を当てないようにしましょう。生理によるお腹の痛みがひどかったり、感情が不安定になり辛い、という方は病院にかかることが先決です。