「ジャッジアイズ」シリーズ最新作で、俳優の木村拓哉さんがセガ「龍が如くスタジオ」とタッグを組んだ、本格リーガルサスペンスが描かれるアクションゲーム『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』が9月24日に発売されました。
累計650万セールスを誇る龍が如くスタジオが手がけ、木村拓哉さんが主演するゲーム『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の主題歌として、jon-YAKITORYと『うっせぇわ』で注目を浴びたAdoがタッグを組んだ楽曲『蝸旋(らせん)』がテーマソングとなっています。
『龍が如く』製作スタジオの公式YouTubeでは、7月6日に主題歌とゲーム映像を合わせたプロモーションビデオがアップされていました。17日に同チャンネルでは、TVCMも公開されネット上で話題に!
jon-YAKITORYはこの曲に関して、まがまがしい負の螺旋を背負いながらも、前進していこうとする人の生き様を書いたとし、一方的な恨み節ではなく、歌詞全体を通して誰からの視点にもとれるような、単純な善悪では量れない曲にしたいという思いが込められているようです。
サウンド的にも、ラウドロックにAdoの声が合っていて自信ある作品に仕上がっており、何回も聞いていただきたいともコメントしています。
曲のサビではAdoのドスの利いた声で「お前らのせいだ」との歌詞を連呼しているため、ネット上では罪悪感に苛まれる視聴者から《スゴいワイらのせいにするよな なんもしてないよ》《中古カードショップのモニターでずっと流れてるから1時間くらいワイのせいにされる》《お前ら何したんだよ、こんなに言われるって》《15秒のCMで4回くらいワイらのせいにされる 何したんやワイらが》《adoちゃんがそう言うからしょうがない》《とりあえず謝っとくか すまん》といった反応が寄せられています。さらに、曲がクセになるとして中毒者も相次いでいるようです。
同じフレーズを何度も何度も聞かせる歌といえば、『AKB48』の「会いたかった 会いたかった 会いたかった」や、Adoの『うっせぇわ』も同じく繰り返し系。どちらも人気の楽曲ですが、やはり繰り返されることで印象にも残りやすいのかもしれませんね。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]