俳優の竹内涼真が、昨年降って湧いた〝恋人乗り換え報道〟を暗に認めるような発言をしたとして、ネット上では「定着してしまったイメージも戻らないよ」などと話題を呼んでいるようです!今更改心アピールしても無駄だということになるのか・・・!?
竹内は昨年発売された週刊誌『FRIDAY』にて、3年間交際していた吉谷彩子を一方的に振り、モデルの三吉彩花に〝乗り換えた〟ことが発覚し、このゲス報道によってこれまで清純派俳優としてのイメージがなくなってしまい、ゲス俳優としてネット上でも大きなバッシングを受けました。
「吉谷は竹内と同棲していた家を、コロナ禍である昨年5月、一方的に追い出されたそう。両親はこれに関して、《娘は友人宅に泊まっているので、彼女からしばらくペットを預かってほしいとお願いされた》《亡くなった祖父からの大切な手紙も含め、同棲していた家にある娘の荷物を返してほしい》など、『竹内くんに言いたいこと』として怒りや不満を語っています」(芸能記者)
同報道では、これまでに吉谷が竹内の生活費を100万円ほど立て替えており、破局した際に竹内がこれをウヤムヤにしたという金銭トラブルも報じられたため、これらが事実だとしたら竹内は本当に最悪レベルの俳優になりかねません。そして今回、この時の騒動が再びネット上で話題になったのだが、きっかけとなったのは『しゃべくり007』(日本テレビ系)での一幕でした。
ゲスト出演した竹内は筋トレにハマっていると明かすと、「キツすぎて記憶がなくなるまでトレーニングに打ち込む」と告白。芸人たちから、なぜそこまで追い込むのか聞かれると、「ドラマの撮影前とかに行くんです。一回記憶なくすくらい朝に追い込むと、撮影現場とかでものすごい優しくなれる」と語ったのでした。これまではついカッとなることが多かったそうで、自ら認める発言をしたのです!
これまでは怒りっぽい性格だったことを認めた竹内。今更すぎるかもしれないが、優しくなった自分をアピールしたのだが視聴者には響かなかったようで、「本音出ちゃったやつかなこれ…?」「あの件はやっぱり本当だったんじゃないの」「改善しようと努力するのはいい事だけど、あまりいい印象やイメージはないかもしれない」「定着してしまったイメージも戻らないよ」とキャラ変を頑張っても無駄ではないかといった辛辣な声も上がったようです。
「やはり事実だった」可能性が浮上してしまった今回の発言。頑張ってイメージを払拭してほしいものだ。
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