単体でも美人な綺麗どころ芸能人は、そこそこの顔面と並ぶとさらに美人に映るーー。
中には自らの美貌を際立たせるため、意図的に美人とは写らない悪女もいるというのです。
今回の記事では、自分を良く見せようと他人を利用する芸能人を紹介していきます。
まずは今年11月に39歳を迎える深田恭子(38)。
アラフォーになった深田ですが、今もなお変わらぬ美貌を保っており、世間から注目を浴び続けています。
そんな彼女のInstagramには、「吉田沙保里と写り過ぎ!」とのツッコミが相次いでいるようなのですが、
実際に見てみると、確かに吉田沙保里(38)とのツーショットが多数アップされています。
2人はプライベートでも大の仲良しとして知られているのですが、
なぜか、「インスタ映えに吉田沙保里が利用されてる」
「さすが深田恭子あざとい」「これは吉田沙保里が可哀そう」
といった声がSNSでは続出している様子。
単純に仲良しなだけなら良いのだが…。
お次はモデルのダレノガレ明美(31)。
彼女は以前『山里亮太のナナ目線』(テレビ朝日系)というテレビ番組に出演した際、
自身のInstagramの傾向を共演者らから指摘されたことがあります。
この日の番組でパンサーの菅良太郎(39)は、美人なモデルなどに限って写真に女芸人を添えがちだと主張。
他人を犠牲にして可愛く写る技術を、「ダレノガレさんが良く使う手法」と紹介したのです。
確かに、ダレノガレのインスタには自分の方が勝っていると思う相手との写真が多めな印象。
そのため、ファンからも「インスタ映えを狙っている」との厳しい声も多いようです。
続いては、元AKB48の大和田南那(21)。
かつてはAKBの次世代エースとして注目を集めていた彼女ですが、
“深夜徘徊”のスキャンダルを報じられてイメージが急落。
2017年に同グループを卒業したのですが、そんな彼女はAKB在籍中に、
『有吉AKB共和国』(TBS系)で美人とは写真を撮りたくないと公言したことが話題に!!
しかし、この発言にネット上では「むしろ美人に“添えられる”側では?」
「一緒に写れる範囲が狭すぎでしょ」「美人モデルみたいなこと言ってるな」といった厳しい声もあがり、
その後も彼女のSNSでは炎上騒動がたびたび起こるなどしたようです。
最後は女優の吉高由里子(33)。
彼女はお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(38)の親友として有名で、
居酒屋に一緒に行ったり、旅行をするなどプライベートでも親交が深い様子。
しかし一部の間では、「春菜を引き立て役にしているだけ」との声も止まないようです。
また、最近ではそればかりか「吉高由里子は近藤春菜を金づるにしている」
「お金目当ての交友関係」との噂も出てきており、近藤が主催している“春菜会”では飲食代が全おごりなのだとか。
一方、近藤は吉高だけでなく数多くの美人芸能人と交友があることで有名なので、
本当に仲が良かったらそれでいいのでは…と思うばかりであります。