俳優・広末涼子の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏が18日、都内で緊急会見を開き、妻・広末に関する不倫報道について「キャンドル・ジュンこと、広末ジュンと申します。まず初めに私の妻・広末涼子が多くの方にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪しました。
深々と頭を下げたキャンドル氏は、報道陣に最も伝えたいこととして、「妻・広末涼子が育児放棄したことは一度もありません」ときっぱり語り「私にとっても良き妻ですし、何よりも子どもたちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張るすてきな女性です」と強調しています。
広末をめぐっては、既婚者でミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏との“W不倫”を報道されています。 14日には、広末がSNSを通じて「この度は、私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます。一部、週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事のとおりです」と認めて謝罪、広末の所属事務所・フラームは、「事務所としましては、事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とすることにしました」と報告しています。
ネットでは『当人同士の問題だし、仕事は事務所とスポンサーの問題 広末さんの手紙も内容は気にならないし、知りたいとも思わない どうするかはキャンドルさんの自由 その判断に対してまわりがとやかく言う必要はない 子供達が傷つく事のないよう、報道は配慮してほしい』『意地悪な見方をするなら、広末涼子にとって嫌な展開は「離婚」ではなく、「離婚されないこと」ではないかと思う。 この期に及んで関係回復は難しく、かつ離婚もされないので新たな恋愛もできない。 それがキャンドル氏流の「妻として、母としての責任の取り方」という事なんではないかなと思う。』『これってもしかして広末涼子が離婚を望んでいて夫が拒否している展開かな。 キャンドルさんの会見は妻擁護の内容だけど、今これを会見で言うのは「別れない」というメッセージの他ならない。』と言います。
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