去る7月15日、いしだ壱成さんが 自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿しました。過去 95年に 放送された あのドラマで共演した、歌手の浜崎あゆみさんとのとっておきの?あるエピソードについて語ったというのですが…。
いしだ壱成が 止めなければ 歌姫浜崎あゆみは誕生してなかった⁉
「2人は1995年に放送されたドラマ『未成年』(TBS系)で共演。当時、歌手から 女優に転身するはずだった浜崎から『マネージャーとうまくいかないし、芸能界を辞めようと思ってる』と相談され、止めたことがあったそうです」(芸能ライター)
いしだの説得のおかげか 引退を思いとどまった浜崎さんはその後、歌手として大ブレイク。これを見たネットユーザーからは…
「壱成さんが 止めなければ 歌姫浜崎あゆみは誕生してなかった」「あゆのターニングポイントに関わった方だったんですね!」と、称賛コメントが書き込まれているようでした。
しかし、これに対し、芸能記者は…
「浜崎の自伝小説が元となったドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の話題にあやかって、あゆとの過去のエピソードを引っ張り出してきたのでしょうが、現時点で再生回数は 9,000回程度と、浜崎の名前を使っても動画がバズることはありませんでした。この他にも、結婚を発表した 武田真治など、今注目の芸能人にスポットを当てて思い出話を語っていますが、どれも再生回数はイマイチです。とはいえ、元祖女芸人・山田邦子が開設したYouTubeチャンネルでは、有名芸能人との思い出エピソード動画が人気のため、こうした路線でも世の中からの需要はあるようです。今後、いしだ自身のトーク力を磨けば、いま以上に動画も注目されるでしょう…」 と、鋭い指摘をしていました。point 386 | 1
演技は間違いなく親以上⁉ 石田純一さんの七光りなど関係ない…
かつては、武田真治さんと並んで 中性的な「フェミ男」としてテレビや雑誌で引っ張りだこだったいしださん。
東京出身で、父は あの石田純一(壱成が3歳の時に両親は離婚)。『ひとつ屋根の下』(1993)、『聖者の行進』(1998)という全盛期の 野島伸司脚本ドラマをはじめ、俳優として飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
「武田真治は 25歳のころ一時引退危機もありましたが、その後も、役者やサックス奏者としてずっと活動を続けていました。
いしだ壱成のほうは、2000年代にさまざまなスキャンダルに見舞われて事務所を解雇され、2011年頃から石川県に移住したのです。今年5月には 妻とYoutubeで突如「いっくん&たぁたんらばらばちゃんねる」というチャンネルを開設。まだチャンネル登録者700人程度ですが…再始動を考えているのかもしれません」(テレビライター)。point 287 | 1
最近の現状報道に対しても、様々な声が寄せられていますが…
《いしだ壱成さんは 本当にいい俳優さんでした。石田純一さんの七光りなど関係ないぐらい、実力派の魅力的な演技だったことを覚えています》
《聖者の行進の演技は素晴らしかった。演技は間違いなく親以上だと思ったけど、私生活が親同様で残念だった》
《一番偉いのは この奥さんだよ。最初は売名目的で彼に近づいたのかと思ってたけど、純愛だったんだな思った…応援してます。幸せになって下さい》
等など、過去の演技への評価も高いようで 今後はYOU TUBEでの人気を獲得できる可能性もなきにもあらずでは…と思わされます。
現在は、妻で 女優の飯村貴子さんが 週2回アルバイトをし、家計を助けているそうですが…。近い将来、いしださんには YouTuberとしても 再ブレイクしてほしいものですね。