8日、文春オンラインにて統一教会が北朝鮮に”4500億円”を寄贈していたことが明らかになりました。
またこの情報の元となったなったものはアメリカ国防総省(ペンタゴン)情報局(DIA)は、統一教会が4500億円もの巨額の資金を北朝鮮に送金していたとの情報を掴んでいたことが、「文藝春秋」の調査で判明しました。
今回の事件が行われていた時期は1991年11月~計画開始されていたものとして統一教会の文鮮明教祖は北朝鮮を訪問しており、金日成主席と初対談をしています。統一教会はそれまで韓国国家安全企画部(KCIA)との密接な関係を保っていたためか当時の2人が抱擁し盃を交わすシーンは世界に衝撃を与えました。
またこの際のビザ確保のために在米韓国人の朴敬允が仲介人としてサポートしています。(朴敬允は親北系の会社として知られる「金剛山国際グループ」の会長)
そして一番この巨額を送るための送金方法だが、香港での「マネーロータリング」を行っていたとされ、統一教会が北朝鮮で展開していた自動車メーカー「平和自動車」の元最高責任者は、北朝鮮への“資金提供ルート”を明かしています。
統一教会日本本部運営局の2007年の記録によりますと教会の関連団体を通じて、毎月4000万円から4800万円の資金が北朝鮮に定期的に送金されたと記されていました。
更に、平和自動車の元最高責任者は「北朝鮮当局の要請で、海外から北朝鮮内に軍需物資を運搬したことがある」と認めています。
またこの記事が公開されたことにより日本国民の声は
《だから宗教としての枠組みじゃなく〇社としての枠組みで扱えとあれほど》
《安倍がミ〇イル撃たせてるというネタも真実だった…!?》
《あかんけどなんで全部安倍のせいになってるんや?何かから目を逸らさせようとしてないか?実行権を持って色々やってるのは協会の人間やろ?》
《すげー話やな(一部省略)》
と衝撃を隠せない内容であり驚きを隠せない者が多く、2017年ごろ日本の元2ちゃんねる掲示板にて一世を風靡させた”安部 ミサイル 自作自演”の都市伝説やただの思い込みが激しいで済まされていた話に、着々と思想が間違ってる部分はあるものの真実味を帯びてきてしまっていることを恐怖している者もおりました。
現在も解決されぬ統一教会問題ですが今回この様な、はっきりとしたエビデンス元もついた情報が公開された中で日本政治家たちがどのように対処を行っていくか注目です。
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