YouTuber「カジサック」として大活躍中のお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太さんが9月10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
梶原さんは昨年10月末に、自身のTwitterに不正にログインされたため警察に相談していたのですが、その犯人の正体が特定され、書類送検されたことを報告しました。
事の発端となったのは昨年10月30日のことでした。
梶原さんは自身のTwitter上に見知らぬ人物からの不正アクセスがあったとして、乗っ取り被害に遭っていたと報告していました。
梶原さんの奥さんがインスタグラムで「カジサックのツイッターが乗っ取られてしまいました。今ツイートしている物全て乗っ取った犯人が行っています。パスワードも変えられてログインできない状況です」と呼びかけるなど、ちょっとした騒動になっていたのですが…
警視庁玉川署は今月10日、神戸市の無職の少年(16)を不正アクセス禁止法違反容疑で東京地検に書類送検したと発表しました。
これを受け、梶原さんは自身のYouTubeチャンネルを更新し、「Twitter乗っ取り犯を特定しました」と題し、動画を投稿。
“乗っ取り犯”が特定されたことを報告したと同時に、アカウントを乗っ取った犯人の正体が16歳の少年だったことにつては、梶原さんも想像していなかったようで「びっくりした」と驚きの声をあげていました。
ファンも驚愕だったようで、「16歳とは驚きですね」、「16歳の少年がそんな知識があることが怖い…」「無事解決して本当に良かったです!」「ホッとしました」「とりあえずひと安心」など安堵の声の一方で唖然とする声も上がったようです。
16歳の行為とはいえども、梶原さんに迷惑をかけたことは事実。
最後は「不正アクセス行為はやめていただきたいなと本当に思います」と改めて訴えた梶原さんですが、16歳なんてまだまだ人生これからですし、明るい未来に向かって更生してもらいたいですね。