10月29日、フリーアナウンサーの宇垣美里さんがアシスタントを務めるラジオ番組「篠田麻里子のGOOD LIFE LAB！」（TBSラジオ）に出演。番組内では過去にプロアスリートに怒られたエピソードを披露した宇垣さんですが、リスナーから「感覚がズレすぎてて、ドン引き」などのツッコミが殺到しているようです….

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宇垣さんはこの日、共演者から怒られたエピソードに聞かれると、「あんまり怒られたことないんですけど」と前置きし、以前スポーツ取材の現場で怒られたエピソードを披露。どうやら通路が狭く、後ろに道がなかったことからプロアスリートの前を横切ってしまったらめちゃくちゃ怒られたといいます。

TBS時代には「スーパーサッカーJ＋」「炎の体育会TV」と、スポーツ選手と関わることが多かった宇垣さん。アスリートに怒られたことについては「『お前じゃあそこ通ってみろよ！』って思いながら」「『どいて下さい』って言えばよかったかな。時間もないしと思って、通っちゃったのをあとで怒られた記憶はあります」と、自身としては怒られたことにどうしても納得がいかない様子で当時を振り返っていました。

詳しい状況は分かりませんが、もしそのアスリートが取材を受けている最中であれば、その前を通ることは報道関係者としてはあり得ない行動でしょう。そうでなくても『失礼します』ぐらいの配慮はあっていいものかと…..。

宇垣さんの新人時代の失態であり、このことを反省しているのならばまだいいですが、本人は全く悪びれていない様子。有名なのは、プロデューサーから出されたコーヒーを「あなたからもらったコーヒーは飲めません！」と捨てたエピソードも。

さらに、加藤浩次さんから指摘を受けて、台本を投げたりと、とにかく気が強いとも言われています。こういったエピソードがいくつもあるとスポーツ選手に怒られたことに納得がいかないのも分かるような気がします….。これには世間も呆れてしまっているようで以下のような指摘が多くあがっています。

「そこは『どいてください』じゃなくて、『よろしいですか』『失礼します』だろ」

「前から知ってたけど、プライド高すぎるわ」

「いやいや、感覚がズレすぎてて、ドン引きなんだけど…」

アナウンサーはタレントを立てること、取材の現場では関係者への配慮も必要と言われていますが、宇垣さんは一般的なアナウンサーの感覚とは明らかにかけ離れているのは間違いなく、上記のようなエピソードからも局アナからタレント業に転身したことは正解だった、との声もあがっています。