12月9日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にTOKIO国分太一さんが出演。番組内でオレ様ぶりを発揮し、視聴者から批判の声が上がっています!!
ここ最近、国分さんのパワハラは目に余るものがあると指摘されており、そのパワハラ体質は隠そうと思っても隠しきれていません…。
例えば、9月6日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に嵐の二宮和也さんが出演した際、昆虫が苦手な二宮さんに昆虫を触るよう強要。嫌がる姿を笑う様子に批判が続出していました!
「夏休み特別企画 大都会でカブトムシ探せるか?」と題して夜の都内を巡り、インドア派の二宮さんの虫嫌いを克服しようという企画で、18年夏、19年夏にも同様の企画が放送されていました。
今年9月は3回目のチャンレジとなったのですが、18年、19年の放送で国分さんが無理やり二宮さんに虫を触らせるシーンがあり、「パワハラではないのか」との指摘が。
苦手な虫に奮闘する二宮さんとそれを失笑する国分さんの態度が対照的でした。
そもそも事務所が体育会系気質なので、仲の良い先輩後輩がジャレているようにも見えましたが、相手が嫌がる様子を面白がる国分さんの態度を不快に思う視聴者は多かったようです。
そして今回、同番組で問題視されたのは、ゲスト出演していた中川大志さんに対する態度。
国分さんは、松岡昌宏さんと共演した経験がある中川さんに対し、「松岡と共演した人は必ずこの番組で松岡のものまねをする」とモノマネを強要。
中川さんは仕方なく「朝イチのドラマ現場に入ってくる松岡昌宏」を披露することに。
モノマネを見た国分さんは「やっぱできるんだよ共演した人は」と満足した様子。そして「山本舞香にもモノマネさせればよかった」と発言。
山本さんはドラマ『13歳のハローワーク』(テレビ朝日系)で松岡と共演。以前、同番組に出演した山本さんに「させればよかった」という国分さんの上から目線の言い方に指摘の声があがりました。
「モノマネしてもらえばよかった」ならまだしも、パワハラ体質が垣間見れた瞬間でした…。
後輩へや年下への愛情表現の一つなのかもしれませんが、方法を間違えるとパワハラと取られてしまいます。これ以上酷くならなければいいのですが…。