タレントの上原さくらが4日、自身のブログを更新。
元旦の1日1日にインフルエンザに感染し、救急車で緊急搬送されたのち、入院していたことを明かしました。
「1月1日から入院してたのです。泣」と題したブログを更新した上原。
「新年ブログの出遅れの理由なのですが、なんとインフルエンザA型に感染してしまい、入院してました」
と、新年最初のブログが遅れたことを謝罪しつつ、インフルエンザにかかっていたことを報告しました。
続けて「元旦の朝一から、いつもと違う感じで体調が悪かったので、その後のお正月の楽しみな予定盛り沢山の為にも午前中のうちにすぐ病院に行ったのですが、その時はまだ感染していながら結果が出ず(発症したばかりは検査キットの反応が不十分な為)、風邪薬一式を頂いて帰ってきました」
と綴り、元旦の朝から体調が優れなかったという上原。
午前のうちに病院に行ったそうだが、そのときは感染して時間が経っていなかったせいか陰性だったそう。
しかし、時間が経つにつれ熱がどんどん上がっていったという上原は、
「酷い咳込みの度にやっと飲んだ水分を吐き戻し、関節や筋肉が痛み、頭痛までしてきて、ついに目がまわってふらふらで立つことすら出来なくなって」しまったそうで、
「一刻も早く病院に着いたほうがいい」という判断で救急に電話。
死ぬかもと思った上原は、救急車を呼ぶことにしたといいます。
15年くらいインフルエンザに罹患していなかったという上原は、
それだけに、インフルエンザだとは思えなかった様子。
べつの急性の病気になった気がして「これ、死ぬのかも」とすら思ったそうです。
正月早々、大変な思いをした上原には同情するコメントが続出し、
「正月から大変でしたね」「年明け早々インフルエンザで入院大変でしたね」「可哀想に」
といったコメントが寄せられていました。
また、一方では「無理しないでゆっくり休んで」
「気付かないうちに体が疲れてたのかもしれませんね」
などと気遣う声も寄せられており、心配するようなコメントもありました。
インフルエンザは重篤化すると、死に至る可能性もある病気…。
大人になってからのインフルエンザのほうが災難だという話もあるので、
上原も相当しんどい思いをしたでしょうね…。
元日ということもあり、上原も救急車を呼ぶのに抵抗があったかもしれないが、
その判断はよかったのかもしれませんね。
ブログの最後には、
「皆さんどうぞインフルエンザ予防対策を怠らないように、本当に本当にお気をつけ下さいね!」
と呼びかけていた上原でした。