ウド鈴木は明るいキャラクターと天然っぽい事で知られていますが、実は元ヤンキーで喧嘩が強いと言われています。
テレビだけを見ていると本当に元ヤンキーだったのかと疑ってしまいますが、ウド鈴木の過去を見ていきますと数々の武勇伝を残していまして、それらを紹介していきたいと思います。
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ウド鈴木は山形県鶴岡市出身であり、地元の農業高校を卒業しています。
そういう事もあってか将来は農業関係の仕事に就くか地元で働こうとしていたそうですが、現在は芸人、タレントとして活動しています。
元々大きな身体でしたからスポーツも万能で中学時代は野球部、高校時代は柔道部に所属していました。
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高校時代のエピソードとしてあるのが先輩からお金をしつこく要求されて断っていたのに、それでも要求され続けるから先輩のズボンを無理矢理取ってしまい、パイルドライバーをしたと言われています。
パイルドライバーがどんな技か知っている方だと、どれだけ凄いか分かると思いますが、相手を逆さに担ぎ上げて頭から地面に叩きつけるといった技ですから力がないとできません。
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本当に元ヤンキーだったのかという事ですが、テレビ番組でも紹介されているように中学時代のウド鈴木を見ても優しそうなのが伝わります。
しかし、背が高くて野球や柔道をしていた経験や武勇伝から分かるように喧嘩が強かったり、相手に対してハッキリと言える性格なのかもしれません。
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学生時代ではありませんが過去の武勇伝やエピソードもいくつかありまして、ヤンキーに囲まれた出川哲郎を助けたというエピソードは有名です。
出川哲郎と一緒に車に乗っていた所に暴走族のようなヤンキー複数人に取り囲まれてしまったところに一緒に乗車していたウド鈴木だけが一人で出てきて、すさまじい迫力でヤンキー達を追い払ったと言われています。
このエピソードは出川哲郎がテレビ番組や雑誌などあらゆる所で語っていますので本当のエピソードになります。
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2002年の新宿の歌舞伎町で飲んでいた時に若者と口論になってしまった事件がありました。
若者がサインを求めようとしましたが態度が悪くて失礼だという事でサインを断ったら口論になってしまい、一緒に飲んでいた知人と共に危害を加えられたそうで、それに怒ってしまったウド鈴木は相手の若者を背信投げしたそうです。
正当防衛としての背信投げという事で大きな事件に発展はしていませんでしたが、ウド鈴木はやる時にはやるという事が分かったと思います。こういう事がありまして芸能界の中でもキレたら怖い人というイメージや関根勉がそう語っています。
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そして、もう一つ気になるのがウド鈴木に刺青があるかどうかです。
テレビ番組のリンカーンの企画のなかで蛇の皮むき競争というものがあり、そこの一場面で腰の真ん中あたりに刺青が入ってるように見えたのかネット上で大きく噂になりました。
番組の放送ではモザイク処理をしていたのでハッキリと刺青がどうかが分からない状態のままとなっていまして、真相は明らかになっていません。しかし、過去の武勇伝や現在でもヤンキーに恐れないといった事がありますので、そういった事が刺青や元ヤンキーだったという事を信用させるものとなっています。
見た目は温厚そうに見えるけど本当は怖い人、キレたら怖い人っていう人は実際にもいます。
テレビでな、鈴木奈々や鈴木亮平が活躍してるところを見ると同じ鈴木としてちょっと嬉しいねん。誇れんねん。でもな、同じ鈴木タレントの中でもウド鈴木とパパイヤ鈴木がテレビに出てるとぶっ飛ばしたくなんねん。ウド鈴木。パパイヤ鈴木。つか、こいつらどっちが苗字やねん。 pic.twitter.com/rls7EfCAkA
ADVERTISEMENT — 鈴木福 (@koyakuyade) February 1, 2017
数々のエピソードのおかげでウド鈴木喧嘩最強説も唱えられていますが、これらのエピソードや武勇伝を見ると正義感が強く優しいという部分も分かると思います。
テレビだけを見ていると分からないですが、ウド鈴木は喧嘩が強くて破天荒なエピソードがたくさんある事があってビックリです。
刺青の真相は未だに明らかになっていませんが、これからもウド鈴木の活躍に期待したいですね。