現在、テレビやラジオで放送禁止用語が増加しており、これはあくまで放送事業者による自主規制ではあるのですが規制が年々厳しくなってきているのは事実です。
特に地上波では様々な規制が入ってきているため、今となっては何を言い出すのか恐ろしくて出演さえ躊躇するタレントが存在するといいます。
そこで今回の記事では、今では地上波に出演することさえ困難な芸能人3人を業界人に暴露してもらいました。
まずはTwitter上での過激発言が炎上騒動を招いている、小説家であり放送作家である百田尚樹さん。
百田さんの場合は地上波ではもはや手に負えないレベルでの過激発言が目立っており、主義主張があるのは良いことである一方、自分の意にそぐわない意見は全てゴミという考え方になりつつあるので、議論を促すような場には怖くて呼べないといいます。
続くは、歌手の長渕剛さん。もちろん出演NGというわけではないそうだが、地上波はもちろん、BSやCSでも今や怖がられているといいます。
というのも、長渕さんの場合、主義主張があまりに強い人なのでコントロール不可能な状態になるそうで、たとえばトーク番組での企画進行でそれを無視するのはざらで、オープニングからいきなり自説を語り始めて2時間の収録時間が過ぎ去るようなことが過去にあったそう。そういうところで敬遠されているといいます。
そして最後は意外な人物の名前が…。それは、元AKB48の前田敦子さん。
前田さんの場合は、情緒不安定な時期が多々あるそうで、自己コントロールができないといわれています。そのため、各番組やドラマも避けているそう。
最近では別居報道などもあり世間に衝撃を与えており、すっかりお騒がせ芸能人になりつつある前田敦子さん。
このような芸能人らの名前があがったのは正直驚きではありましたが、地上波に出演するには厳しい世界になったということになりますね。