タレント・関根勤が以前放送の『TOKYO SPEAKEASY』に出演し、かつて『笑っていいとも!』で長年共演していたタレント・ベッキーと久々に共演しました。
ベッキーは、いいともの打ち上げの話で「毎年年末のものまねと、(その後の)大忘年会が楽しかったなって」と、ものまね紅白が恒例となっていた毎年末放送の特番「特大号」にも触れました。「色々な酔っぱらった芸能人もいたけど、ホテルの大広間、すっごいですよね」とスター揃いの打ち上げを振り返ると、関根は「あれ、時間オーバーしちゃって、2つぐらいのホテルから出入り禁止になっちゃった。出入り禁止というか、忘年会はお断り」と裏話を暴露しました。
関根は「(終了が)2時、3時になっちゃうんですよ。(番組が)終わるのが11時すぎでしょ。(打ち上げを)4時ぐらいまでやっちゃうから」と、終了が遅いため忘年会も明け方まで行なってしまうと回顧。ベッキーも「そうなんですか? 私がいた頃は『本当にいい加減出て下さい!』って(ホテルを)追い出されて、結局、朝8時まで『つるとんたん』で2次会やってました」と、「いいとも」レギュラーがいかに宴会好きかを明かしたのでした。
何とも楽しげに語る2人だが、冷静に聞くと、ホテル側から打ち上げ会場としての使用を禁止されるとは、よほどの迷惑行為があったことを連想させます。客だからか、スター気取りだからか知らないが、ふんぞり返って偉そうにホテルへ迷惑をかけたことを、反省するどころか武勇伝のように語った2人にネット上には「実際には迷惑な話」「悪しきテレビマン達が横暴に振舞っていた狂気の時代」「これは笑い話なのか。ホテル側は迷惑この上ないだろうが。自分たちは特別って思ってるんじゃないか?」「笑い話にしてるけど、ホテル側はめちゃくちゃ迷惑ですよね。出禁は当たり前」「不良が武勇伝を語るのと変わりませんね。痛いね、こういう大人って」などといった批判が殺到しました。
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