7月28日、ロンドンブーツ1号2号・田村淳が、自身のYouTubeチャンネルで生配信を行いました。そこで、ガーシーに暴露されてしまった、過去の関東連合とのトラブルについて言及しました。
自身のユーチューブチャンネル「アーシーch」で生配信。半グレの関東連合筋の女性と関係を持ち、関東連合の一味に拉致されたという過去の出来事について「概ね事実なんですけど、ディテールが違う」と説明した淳。
事の発端となったのは、この衝撃の逸話、実はガーシーの著書「死なばもろとも」(幻冬舎)の中で明かされたものだったのです。淳が関東連合筋の女性と関係を持ったことで拉致され、後に吉本興業が示談金を支払ったという記述がありました。
淳は視聴者に向けて「ガーシーの本、読んだ方います? ものすごく俺の名前出てくるんですよ。まあ、それは全然いいんですよ。ヒガシさん(東谷氏)の歴史の中に芸能界と接点を持つきっかけになったのは僕なんで、名前が出てくるのは仕方ない。事実なんで」と切り出し、
その一方で、「概ね事実なんですけど、ディテールがね、違うことがあるので」と言及。著書に描かれた記述で事実と違うことに関しては東谷氏に反論する旨を伝えたことを告白したのでした。ディテールの詳細については「事実の中に違うことが入ってくるので、なかなか僕としては反論しづらい」ともしており、「どの部分が違うんだと、わざわざここで掘り下げることも違うなと思ったので、言わないです」と具体的な訂正を避けていました。point 264 | 1
真偽のほどは不明ですが東谷氏の暴露本によると、淳は過去、1000人以上の女性と関係を持つほどイケイケだったそうですね。現在、様々な情報番組で政治や社会問題を語り、落ち着いたイメージの淳ではありますが、いずれにしても過去にはとてつもない修羅場をくぐり抜けてきたとは驚きでしたね。
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