5月18日未明、会社経営者の夫から暴行を受けたとして警察に通報したタレントの熊田曜子さん(39)に新たなトラブルが浮上しており、ネット上でも様々な声が上がっている模様です!
熊田さんと夫のAさんは、それぞれメディアを使って暴露合戦を繰り広げ、正に泥沼の争いに発展していますが、月17日発売の週刊誌『週刊文春』はまた新たに熊田さんの衝撃的な言動や、元カレとも警察沙汰のトラブルになっていたことを明らかにしています。
記事では、熊田曜子さんがAさんと結婚する前に交際していた元カレ・Bさんにも取材を行ったそうで、Bさんは熊田さんとは元々仕事だけの付き合いだったそうですが、ある時に食事して遅くなった時に「家に来れば?」と誘われ、熊田さんが母親と2人暮らしをしていると知っていたため、何もないだろうと思ってマンションへ行ったところベッドに誘われ、そのまま男女の関係となり、2010年5月ごろから交際をスタートさせたそうです。
熊田さんとは2011年2月まで10カ月ほど交際し、その間は何度も熊田さんの家を訪れ、メールで頻繁にやり取りしていたといいます。しかし、熊田さんと別れることになるきっかけは、こんなトラブルだったというのです…。「彼女の携帯を見た時に、有名企業の社長や、民放のディレクターらとの親密なやり取りがあったのです。それを追及すると、『んなわけないじゃん』と。何度か話し合っていましたが、最後は私もかなり厳しく問い詰めた。すると彼女は家を飛び出して、近くの目黒警察署に駆け込んだのです。そこで警察からもう近づかないようにと警告を受けました。今回の夫との件も、僕と同じだなと……」
こうした証言を受けて、熊田曜子さん側に事実確認を行ったところ代理人弁護士から回答があったそうで、Bさんとのトラブルについては事実を認めたうえ、「熊田に対しストーカー行為を行っていたため、当該ストーカー行為について被害相談を行ったもので、ご質問にあるように交際相手に浮気を疑われた等を理由とするものではございません。なお、今から約5、6年前に、B氏から熊田の夫であるA氏に対し、Facebookのメッセンジャーでコンタクトがあったことから、その際には高輪警察署に相談し、高輪警察署からB氏に対し、熊田への接近を禁止する措置をとってもらったとのことです」などと明かしたそうです。
元カレのBさんだけでなく、『週刊文春』は夫・Aさんの母親で、子供たちの面倒を見ていた熊田曜子さんの義母に取材を行い、一連の騒動に対して憔悴した様子で、「孫の気持ちが一番心配です。毎日、一緒に勉強していましたから。私にとっても楽しい、楽しい時間でした。曜子さんも『有難うございます!』と言ってくれていたのに。息子がDVなんていうのも信じられず、悪い夢を見ているようです」などと回答していたことも書かれています。
Aさんの代理人弁護士によれば、熊田曜子さんは5月18日未明に、自宅でA氏から暴行を受けたと警察に通報し被害届を提出後も、これまでと変わらず長女を義父母宅に預けていたことを明かしているのですが、事件があった当日も玄関口に出てきた熊田曜子さんは義父母に向かって、「警察呼びますよ! 帰ってください」と言い放ち、義父母に弁護士を通じてのやり取りしか出来ないことを伝え、ドアを閉めたといいます。
このように熊田曜子さんのこれまでの言動や、元カレとの警察沙汰のトラブルなどについて報じられていますが、Aさんの証言などが全て事実とは言えないものの、この騒動によって熊田曜子さんのイメージがガラリと変わってしまったのは間違いありませんし、元カレのBさんが出てきたことによって、またまた大変な騒動になってしまっていますね。
今後も芸能活動を続けるのは難しいのではないか、といった声もありますが、今後どういった動きを見せるのかにも注目です。