タレントの木村拓哉さんの家族が、トラブルに巻き込まれ、“一家総出”で警察に対応していたことが判明しました。
その際、妻の工藤静香さんが”警察官に怒りをあらわにしていた”と、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が報じています。
記事によると、都内の住宅街に建つ木村拓哉さんの豪邸付近で、警察が出動するトラブルの一部始終が近隣住民たちに目撃されていたそうです。
現場を目撃した近隣住民は、
と証言していたそうです。
<↑の画像が、女性が職務質問を受けていた場所の写真>
トラブルがあった当日、木村さんの自宅周辺には複数の警察やパトカーが集まっていたといい、木村さんが警察官に対応している姿も目撃されていました。
その時の様子について近隣住民は、
と明かしています。
さらに木村さん一家は、2008年にもファンが自宅に侵入しようとする事件が起こり、警察が駆けつけるほどの騒動があったそうです。
文春オンラインは今回のトラブルについて、工藤静香さんに取材を行ったところ、トラブルがあったことを認めたそうです。しかし事件の詳細に関しては「ごめんなさい、警察の方に伺ってください」と言って口を閉ざしたそうです。
一方、今回のトラブルに関してネット上では
「毎日SNSに自慢げにUPしてるからそりゃ家もバレるしょ。自業自得だよ。これからは控えてください」
「城壁のような高いフェンスに囲まれた広い自宅の敷地内で、一家で写真撮りっこして、こぞってアップしてますからね。」
「キムタクはあんまりしてないけど、工藤静香とか娘は危機管理なさすぎてネットにアップしまくってるから、そりゃスト〇カーされるよ」
「写真解析の技術半端ないんだから、日本一有名な家族なら気を付けないと。」
など、心配というよりかはむしろ工藤静香さんや娘さんたちの”インスタ”が発端だという声があがっていたのです。
過去には木村拓哉さんの両親が暮らしていた実家の住所が、何者かによってGoogleマップに登録され、検索すれば誰でも閲覧できる状態になっていたこともあったそうなのです。
それにより、今回のようなトラブルはかなり頻繁に発生しているのではないかと推測できるでしょう。
しかし、一家は事件発生後も変わらず自宅等で撮影した写真をInstagramに投稿しているのです。
ファンの言う通り、もう少し危機管理の意識を持ったほうが良いと思われますが。。。
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