ものまねメイクで人気のタレント ざわちんさんが、自身の公式Instagramのストーリーズを更新しました。そのなかで、フォロワーからの質問を受け、“反ワクチン派”だった自身が、新型コロナウイルスワクチン接種を受けるきっかけになったという、コロナ感染した親戚の体験談を紹介しました。
ざわちんさんは、Instagramの24時間立つと消える機能のあるストーリーズにて、接種を受けるべきか悩んでいるというフォロワーからの質問を受け、“反ワクチン派”だった自身がワクチン接種に至るきっかけとなった、コロナに感染したことのある親戚の体験談を紹介しつつ意見を述べました。
このストーリーズでは、「2回目打ち終わりました」と2度のワクチン接種が完了したことを報告しました。 以前は「反ワクチン派でしたけど」というざわちんさんですが、英国在住の親戚が、ワクチン接種前に1度1回目接種後の2度にわたり、コロナに感染したことを紹介しました。
ざわちんさんの親戚の話を「ワクチン打つ前と打った後 辛さが全然違うって言ってて、ワクチン打つ前は、本気で死ぬかもと思ったレベルで辛かったらしく、イギリスにいる親戚のママにも全員に最後の電話したレベルくらい。でもワクチン一回だけでも本当に全然良いって効果を感じたようだよ」と、その体験談を紹介しました。
さらに、「今は若い子でも重症化してる人が多くなってきたのでみなさん、本当に気をつけて下さい」と、フォロワーたちに呼びかけました。これを見たフォロワーたちからは、「接種前に感染してたんだから2回目の感染の時はもう免疫出来てたんじゃない?」「ワクチン接種派の人が未接種の人に勧める理由は何となく理解できるが反ワクチンの人が接種しないよう勧める理由が分からない」「自己選択・自己責任で選べばよいと思います」「ワクチン打たないのも打つのも自己責任」など、賛否両論様々な意見が飛び交っています。
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