6月に発覚した複数の女性との多目的トイレでの不倫で現在もブーイングの声がやまないアンジャッシュ・渡部建。「多目的」というにもどうやら限界があるようで、渡部建の今回の行為がいわゆる建造物侵入罪にあたる可能性が高いといわれているようです。
渡部建プロフィール
本名: 渡部建
生年月日: 1972年9月23日
出身地: 東京都
身長: 175cm
血液型: O型
多目的トイレでの不倫は建造物侵入罪にあたる可能性が高い?
6月の「テイクアウト不倫」で見事表舞台から消え、約半年後である12月のあたまに謝罪会見を開いた渡部建。その際に何だか煮え切らない対応をしたことで「フルボッコ会見」とまで揶揄されることとなりましたが、その一方でとある弁護士が自身のYouTubeチャンネルにてこの件に触れ、話題になっています。point 248 | 1
こちらの弁護士は「多目的トイレ」という空間で、男女の関係を持つというのは本来の使用目的ではないと見なし、法律的に建造物侵入罪が成立すると指摘。「多目的トイレ」という名前でありながらも、それはあくまでも体調の悪い方、障害者、ベビーカーを押している人などが使用するものが基本的であることは基本的な常識ではないでしょうか。
「ガキ使」はボツになって正解だった?
例の「フルボッコ会見」で記者たちが最も聞きたかったことは、かねてからサプライズ出演が噂されていた年末の「ガキ使」の真偽についてですが、これに関しては最後まで「お答えできません」と言葉を濁していました。しかし、後に出演シーンがお蔵入りになったことが判明し、結局出演していたことがバレてしまったのですが…point 229 | 1
しかも、その「ガキ使」での出演シーンが、まさに多目的トイレから登場するといったカオスな展開になっていたというのが一部メディアで情報が漏れていたことから、もし通常通り放送されていたら、法律的にも「渡部 OUT」という声がより高まっていたことでしょう。
まとめ
「多目的トイレ」の「多目的」というのはどこまでが許容範囲であるか、というのは以前から議論の対象にはなっていたものの、やはり不貞目的で利用するというのは常識を考えてもあり得ないし、さらには法律にも違反してしまうことが明らかになりましたが、せめてホテルの不倫であれば建造物侵入罪にも当たらなかったですし、世間の風当たりもそう大きくはなかったのではないか、と改めて思い知らされます。point 248 | 1