何かと動向が話題になる、眞子様と小室さんですが、なんと眞子様の結婚が本格的に破棄になるのではという話が出ているのです。18年に延期を発表した際には、”お代替わり”の儀式を理由として挙げており、それらが済んだ後に話が進められるとのことでしたが、一体何があったのでしょうかー。
宮内庁関係者によると、「眞子さまと小室圭さんの結婚問題について、2月中に何らかの発表があるとみられていますが、“再延期”を発表するのが濃厚だそうです。’18年2月に延期を発表された際には“お代替わりに関する一連の儀式が終了した再来年になる見込み”と、宮内庁から説明がありましたが、今回は期限なしの“無期延期”になるといわれています。」と話しているのです。
さらに続けて、「“国民からの理解と祝福を得られるまで”という条件も課せられるそうで、秋篠宮ご夫妻のご意向が反映されているのは間違いないでしょう」とも話しており、”国民からの理解と祝福”とはなんとも漠然とした条件ですね!笑 そしてこれを得るのはとっても難しいような気がしますね。
さらに皇室担当の記者は「延期の発表から2年が経過するものの、眞子さまのご結婚の意思は以前と変わらないまま、皇族としての公務や行事もすべてこなされています。『客員研究員』として勤務する博物館『インターメディアテク』にもきちんと通われており、先日は1年2か月ぶりに公式HP上のコラムコーナーに文章を投稿されました」と話しています。
”皇嗣家”の長女として、現在も日々公務やお仕事に邁進されている眞子様と、国際弁護士の資格取得のため3年間のアメリカ留学中である小室さん。このまま予定通り進めば、小室さんは来年2021年には卒業し、資格を取得し帰国される予定ですが、その後に進捗状況はわかっていません。
そもそもの結婚が延期になった理由は、広く知られている通りに、小室さんのご家族の”借金問題”がありますが、そのことがきっかけで、秋篠宮家への国民からの風当たりが強くなっているのが事実です。
さらに先ほどの“国民からの理解と祝福を得る”ためには、小室さんがこの条件をクリアしなければいけませんが、ここまで国民からの反感を買ってしまった今、これはとても難しそうですね。