8月20日、安倍晋三元首相の国葬や改憲に反対するパレードを東京都内で行いました。このパレードに対して、SNS上では様々な意見が飛び交っています。
政治に関心のある若者でつくる「選挙ギャルズ」が、インスタグラムなどの交流サイトで呼びかけ、約110人が参加。
この日は「ラブ&ピース・パレード」と称し、軽快な音楽に合わせて「国葬うちらは求めていない」などと訴えながら、日比谷公園から日本橋まで約2キロを行進しました。また、福島みずほ議員も参加しており、自身のTwitterで「楽しかった」とコメントしていました。
選挙ギャルズとは、5月末に地方選挙のボランティア活動を通じて知り合った大学生や会社員ら平均年齢21歳の10人が結成した団体。
この報道に対してネットでは、国葬の賛否よりも❝ギャル❞について話題になり、SNSで大盛り上がり。
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