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【話題】M1採点で分かる❝松本人志のすごさ❞、才能を見抜く力がハンパない「これはすごい」


年々国民たちの注目度が高まっている、漫才の日本一を決めるM-1グランプリ。今年、令話最初の2019年のM−1グランプリの優勝者は、今年初のテレビ出演となったミルクボーイでした。そんな中、ミルクボーイに勝って注目を集めているのは、松本人志さんの採点力の高さです。

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マイナビニュース

2019年のM-1グランプリでは、最初に漫才を行ったニューヨークは結果的には最下位10位となり、2番目に漫才をしたかまいたちは結果的に2位となりました。この2組に対し、松本人志さんはニューヨークに82点、かまいたちに95点と13点差をつけて採点したのですが、つまり松本さんは、一瞬でこの両コンビの差を見抜いたのです。point 216 | 1

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松本さんに比べると、他の審査員の点数の幅はもう少し狭く、中川家の礼二が94点と88点で6点差、オール巨人も93点と87点で6点差、立川志らく95点と90点、上沼恵美子95点と90点、サンドウィッチマン富澤93点と88点と5点差、ナイツ塙は95点と91点と4点差でした。

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さらに最終的に決戦に進んだ3組についての評価を見ていくと、1位のミルクボーイは、なんと全審査員が1番の点数を付けました。これはすごいですよね!なんと同点1番を付けたコンビもいなく、文字通りミルクボーイは圧倒的な1位となりました。さらに2位のかまいたちは、オール巨人3番、ナイツ塙3番、立川志らく3番、サンドウィッチマン富澤3番、中川家礼二2番、松本人志2番、上沼恵美子3番という結果に。

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実は多くの審査員が、3番手の得点を付けおり意見が分かれたのがわかります。技術力などでいうと、とてつもなく面白い漫才だったが、「かまいたち」ですが、すでにテレビで見かける売れっ子タレントであり、そのことが逆にディスアドバンテージになってしまったのかもしれませんね。

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さらにどんでん返しの決勝進出となった、ぺこぱは、オール巨人3番、ナイツ塙4番、立川志らく6番、サンドウィッチマン富澤2番、中川家礼二7番、松本人志3番、上沼恵美子2番という結果でした。これも同じく評価が割れましたが、かまいたちとぺこぱも含め、なんと松本さんだけが、1/2/3番手をすべて最終決戦に進んだメンバーを選んだのです。

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これはすごい・・・!!