東京都は、外国人が東京で起業しやすい環境の整備を図るため、外国人起業家に向けて、金融機関による融資と、融資前後の経営支援を組み合わせた取組を、経営支援等を実施する事業者(統括支援機関)及び融資を行う金融機関(取扱金融機関)を通じて実施。支援申込の受付は6月28日から開始されています。
この制度で注目すべきところは、【保証人:不要】【担保:無担保】で1500万円もの支援が受けれるという点ではないでしょうか。
これについて、実業家のひろゆきさんが以下のように反応しています。
虎ノ門ニュースに出演した小説家の百田尚樹さんは、ひろゆきさんのツイートに共感しながら、「現在どのくらい申請者があるのか、今すぐ東京都に問い合わせたい。都民の税金が使われるんですよ。何で同じ事を日本人にやらないのか?」とこの政策を疑問視。
ネット民の反応も良くなく、以下の通りです。
東京都の目的“外国人が東京で起業しやすい環境の整備を図る”ことができればいいですが、かなりリスクのある政策だと感じます。
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