今月2月12日、フジテレビで放送された『直撃LIVE グッディ!』にコメンテーターとしてカンニング竹山さんが出演しました。そこで、竹山さんが現在取り上げられているコロナウィルスのニュースについて、ある疑問を呈したのですが、その内容が「最もすぎる!!」と絶賛の声が多く届いています。
連日報道されているコロナウィルスについてですが、この日、放送された、「直撃LIVEグッディ!」では、新たに39人の新型コロナウイルス感染者が確認されたクルーズ船・ダイヤモンドプリンセス号について特集が行われました。クルーズ船が到着してからというもの日々感染者が増えているのが現状です。
さらに、コロナウィルスの検疫にあたっていた、厚生労働省の検疫官1名の感染も明らかになり、さらに現在感染者のうちの4人が重症化しており、心配の声が多く上がっています。そんな状況を受けて、改めて船内の衛生環境についての国の対応が問題視されているのが現状です。どうしてここまで感染が広がっているのか・・・
そんな現状を受けて、コロナウィルスについて話を振られたカンニングの竹山さんは、「そもそも、中国が出してるデータが合ってないんですよ、絶対。だって日本に来た時にこれだけのことになるんですよ?」と批判したのです。つまり中国が正しいデータを出していないということを訴えているということですよね。
そもそも中国は今回のコロナウィルスへの対応が遅かったことはすでに批判が多く集まっているところではありますが、それに加えて今現在も中国政府が発表している新型コロナ感染者数が公式のデータよりも実際には多いのではないかと、カンニングの竹山さんは考えているのです。
さらに竹山さんは続けて「それはちょっと日本は甘かったなと思いますね」と、日本の政府は中国のデータを鵜呑みにしてしまったために、コロナへの対応策を間違えてしまったと持論を展開しました。
これにネットからは「よく言ってくれた!」「中国の発表は信用できないって本当に同意見」「中国の感染者数と死亡者数がデタラメってのはあたってると思う」とコメントが集まりました。