遺〇にあった2.
5㎝の歯痕、インド警察がコブラ実験で「殺〇」を明らかにしました。
インド警察がコブラに噛まれて死〇した女性の事件が、実際に実験して「殺〇」であることを断定しました。
最近、インド・インディアンエクスプレスなどのメディアは、2020年5月にインド南西部ケララ州で25歳女性がコブラに噛まれて死〇した事件について、警察が直接その事件が殺〇であると実証できる実験を行ったことを明らかにしました。
その女性は死〇する前、コブラに2回噛まれた後、両親の家で回復するまで休んでいました。
しかしベッドで眠ろうとした瞬間、再びコブラに噛まれ、彼女は回復する間もなく息を引き取りました。
今回の事件は、単なる死〇事件として葬られるところだったのですが、当時彼女の夫が話した供述に不審な点を感じた警察が疑問を持ち始め、全く違った局面を迎えることとなりました。
彼女と同じ部屋で寝ていた夫は「開いた窓からコブラが入ってきて、妻を噛んだ」と供述したが、2人がいた部屋はエアコンが付いたまま窓も開けていない、密閉された状態でした。
これを受け、インドの現地警察は、夫がコブラを使って妻を殺〇した可能性に重きを置いて、ある実験を行いました。
マネキンの腕に生の鶏肉の切れ端を付け、コブラ調教師協力のもと、マネキンの腕でコブラに連続的に噛ませました。興奮したコブラは鶏肉の破片を攻撃し、歯痕を残しました。この痕を測ってみると、深さは1.6㎝、幅は1.7㎝でした。
しかし、コブラの頭を掴んで人為的に鶏肉に歯を入れると、さっきよりも深い2.4㎝の深さの痕が残り、これは遺〇に残っていた深さ2.5㎝、幅2.8㎝の痕と似ていました。
これに対し警察は「彼女を噛んだコブラは、人が無理やり口を広げされた」と主張し、今年8月初めに開かれた、夫の殺〇容〇裁判に該当映像を証拠物として提出しました。
現地の裁判所はこの映像を証拠物として採択し、夫を殺〇容疑として調べる予定だそうです。
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