2020年8月18日放送の『バイキング』（フジテレビ系）では、同局の榎並大二郎アナウンサーが生出演。

同日、榎並アナウンサーが番組の生放送中に突如、”舌打ち”をしてしまうという異例の一幕があり、司会の坂上忍さんが急遽フォローに入るも、視聴者からも驚きの声が上がっているようです…！！

この日の番組では、新型コロナウイルスの重症者が急増しているという話題を取り上げ、出演者らがアツいトークを繰り広げていました。

その中で、いつものように番組の進行を務める榎並アナが、画面に映った「重症者が急増」という文字を読み上げようとしたところ、「重症者」の部分を勢いよく噛んでしまったのです…！！

するとその直後のことです。「チッ！」という音が突如聞こえ、坂上さんが目を丸くして「頑張れ！大丈夫だ！」と励ますシーンがありました。

榎並アナは言い間違いがよっぽど悔しかったのか、周囲にも聞こえてしまうほど大きい音で舌打ちをしてしまったようですね。

えなみアナ間違えたけど可愛いね pic.twitter.com/egW83AHQmu

— ko5kity (@ko5kity) August 18, 2020

坂上さんも咄嗟にフォローを入れていましたが、番組終盤で榎並アナが一言…

「今日、噛んで舌打ちをしてしまった…」と申し訳無さそうな表情で告白すると、坂上さんもさらにフォローを入れる形で、最近榎並アナが「重症者」がなかなか言えなくて、噛みまくっていたことで苛立っていたと説明。

しかし、まさか”舌打ち”をするとは思ってもなかったようで、番組終盤でも驚きの表情を見せたのでした。

榎並アナは「視聴者の皆様、お聞き苦しいところをお見せしました…」と改めて謝罪していましたが、視聴者の方も驚いた様子…

ネット上では、「あの舌打ちって榎並アナだったの！」「ハッキリ音が聞こえたから驚いた」といった声があがっていました。

重症者という言葉はここ最近何度も出てくるうえ、噛みやすいワードでもあると思いますが、榎並アナはアナウンサーとして噛んでしまったことがよっぽど悔しかったのでしょうね。

いずれにしても今回の坂上さんのフォローは素敵だったと思いますね！