2月3日放送のラジオ番組『木村拓哉のFlow』(TOKYO FM)に、TOKIOのメンバーの長瀬智也がゲストとして登場しました。二人は終始和気あいあいとトークを繰り広げていましたが、長瀬のとある発言が注目を集めています。
木村と長瀬はこれまで音楽番組で共演することがありましたが、仕事で共演してトークを繰り広げる…ということはなかったようです。そのため、長瀬は今回の共演についてこのように語っています。
「なかなか共演する機会がなかったので、お招きいただいて嬉しい。歌番組で共演してもお互いガッツリ話すことがなかったじゃないですか。自分たちのグループの持ち場もありましたし。本当にフランクで、普段の自分たち(の雰囲気)で喋りながらできたのが、すごくうれしかったんですよね」
また、番組で長瀬はジャニーズ事務所に入った頃を振り返り、「僕が入所した時に」と話題を切り出すと、これに木村拓哉は「“入所”ってなんかちょっと……」とツッコミを入れ、“入所”ではなく“ジャニーズイン”にするよう提案。
どうやら“入所”という言い方が引っかかるようでしたが、木村は「それはちょっとプリズン(刑務所)な感じがする(笑)」と語りました。
すると、これに対して長瀬は「プリズンな感じですか…。まあ、プリズンみたいなもんじゃないですか!(笑)」と意味深な返事をし、このあと二人は爆笑してしまいます。この発言が問題となり、ネット上でも注目を集めています。
長瀬くん→木村くん
ジャニーズ事務所ですから入所、退所でいいんじゃないっすか?
それちょっとプリズンな感じする笑
いやプリズンみたいなもんじゃないですか。おいやめろ笑笑長瀬くんてけっこーいうのね笑
てか波つくったの拓哉w乗っかり長瀬くんw 気が合うのね笑
リアルな響きだわ···w #FlowADVERTISEMENT — のん✫ (@tk_sma5) February 3, 2019
ジャニーズ院、プリズンな感じ
プリズンみたいなモンじゃないすか(゚ε゚,,)やめろ(笑)ってめちゃ焦ってるww
— たありい❤️(゚ε゚,,)?? (@kodaitrb1stlove) February 3, 2019
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ほかにも、「こんな本音いっちゃっていいの?」「ジャニーズが刑務所ってことは、もしかして退所を考えてるのかな?」等のコメントが寄せられています。
長瀬の発言はあくまでも冗談だとは思いますが、ちょうど1週間前には夕刊紙『日刊ゲンダイ』が長瀬のジャニーズ退所説を報じていただけに、もしかして本当にジャニーズを辞めたがっているのではないかと思った方もいる様子です。
また、ジャニーズ事務所はタレントの結婚などに厳しいことで知られており、刑務所のようなところだという表現に納得している方も多いようです。
ちなみに、長瀬智也さんは昨年6月放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際、友人らは結婚して家庭を持っていることで1人の時間が増えたと明かしており、自身の結婚について聞かれた際、このようにコメントされていました。
「20代のときは30くらいまでに結婚したいなと思って、30間近になって35にしようと。で、35間近になって40だと。もう40間近なんで45に繰り上げました」「40代にはいきたいですね」
今回の発言でさらに注目されていますが、今後どのように動いていくのか、注目していきたいですね!