昨年の大みそかに突如、ももいろクローバーの年越しイベントにて「コロナ濃厚接触者」のため欠席をした華原朋美さん。
そんな、コロナに用心深い華原さんが1月31日自身のYouTubeチャンネルの生放送にて、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けていないことを明かしました。
またコロナワクチンを接種してないワケとして華原さんは
「インフルエンザみたいにきちんと『予防接種したらこうなりますよ』っていう先が見えているような予防接種じゃないから」
と話はじめ続けて
「コロナは最近始まって、(予防接種を受けた)結果、『数年後にこうなりますよ』っていうのがでていないじゃないですか」
とまだはっきりとして数年後の経過や後遺症などの心配などが不透明であると話しました。また2019年には、息子を出産しおりその存在もあり、
「息子と私2人なので、やっぱり怖いんですよね。数年後、コロナの予防接種をしたことで、どうなってしまうんだろうっていう不安があって予防接種を受けられない」
とシングルマザーならではの悩みに直面しており、息子のことを考えると打つことは難しいと話しました。
また、コロナワクチンを打っていないから軽視をしているのではなく、華原さんはコロナ感染してしまうと”重症化”しやすい疾患を持っていると自身のブログにて22年3月に明かしており
対策として、外出する際は”マスク4枚を重ねて付け”いていたこともあるとのことで更には、抗原検査を毎日欠かさず行っているといい、
『息子を守れるのは私1人しかいないから』
と綴っていました。
またこの行動に対してネットユーザーの声は
《効果を実感しにくく、かつ副反応のニュースをみてしまうと躊躇する気持ちは十分に理解できる。 アナウンスされている効果というのは、あくまで統計的な効果であって、あなたにも効果がある、という意味ではない。それでもなお自分にとって意味があることかを考えるのが個人であり、社会全体のためのワクチンの意義を唱えるを考える側ではズレが生じるものである。ただ疫学は統計学での論理にすぎない》
《私は2回までは、ワクチン接種しましたが、副反応がきつかったので、3回目は接種しませんでした。4枚マスクはどうかと思いますが、華原さんのワクチン接種に関する考えは、本当にそうだなあと同感です。(一部省略)》
《マスクへの過剰な依存はどうかと思いますが、新コロワクチン接種を思い止まったのは、彼女なりに情報を集め考えた結果なのだと評価できます。メディアによる情報操作や世の中の圧力をすり抜け、ワクチン接種を選択しなかったことは、大変で難しい決断だったと思います。》
《費用対効果はともかく個人でできることといえばレベルはともかくこういったものしかないでしょうし、いいのでは?お金持っているなら使えばいいし。他人が真似する必要もないが、強要もしなければいい。あくまで自分のポリシーってことでね。》
と、個人だから接種するしないは自由でいいのではないのかや、メディアでのニュースや倒れた亡くなったなどのワクチンでのトラブル、副反応と思われる症状に対しての情報を見てしまったりすると躊躇してしまうのは当然との声も見られました。
各国では、いろいろな意見が飛び交い、ワクチン接種がスタートしたばかりのころは”打たなければ仕事をさせてもらえない”と言った状況に陥る人もおり、更には行動を制限される人たちも多く見られワクチン〇別としてデモ活動が、行われたコロナワクチン。
接種開始から数年目を迎えようとしたころ、世論は大きく変わりつつ、接種するしないに対しても寛容になり続ける中で今後、コロナワクチンがさらに今後どのような世論に変わっていくのか注目です。
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